ポケモンブリリアントダイアモンド・シャイニングパール(BDSP)のリメイク版が発売されてから長い時間が経ちましたが、ファンの間で最も待ち望まれていた機能の一つが遂に実装されました。それは、ポケモンHOMEとの連携機能です。今回は、この連携がどのようにポケモンBDSPの対戦環境や厳選育成面に影響を与えるかを検証・解説していきます。
まず、ポケモンHOMEとは、ポケモンをクラウド上で管理できるサービスです。これまでさまざまなポケモンゲームを遊び、育ててきたポケモンたちを一箇所に集めることができます。ポケモンHOMEと連携することで、過去作から入手したポケモンをBDSPに転送することができるようになりました。
では、具体的にどのような影響があるのでしょうか?
まず、対戦環境に影響を与える点ですが、連携機能の実装により、過去作から連れてきたポケモンも使用可能になりました。これにより、過去作に登場した強力なポケモンや技を持つポケモンがBDSPの対戦環境に持ち込まれることになります。これにより、対戦の幅が広がり、新しい戦略や環境が生まれることが予想されます。
また、厳選育成面にも大きな影響があります。ポケモンHOMEを利用することで、過去作から入手したポケモンには過去作で育成したときの情報が残っています。つまり、過去作で育成した個体がBDSPに転送されると、その個体の性格や個体値、技の取り方などの情報も一緒に転送されます。これにより、厳選育成がスムーズになりますし、手間もかかりません。
さらに、ポケモンHOMEで育成したポケモンやアイテムをBDSPに転送できるため、過去作で育てたポケモンや強力なアイテムを持っているプレイヤーは、育成の手間が少なくなり、より強力なポケモンを育てやすくなるでしょう。
しかし、一方で悪影響も考えられます。過去作で育てたポケモンが連れてこられると、対戦環境が偏ってしまう可能性があります。また、ポケモンHOMEで転送できるポケモンは一日に100匹までと制限があるため、一度に多くのポケモンを転送するのは難しくなりました。
以上のように、ポケモンHOMEとの連携にはメリットもありますが、デメリットもあります。しかし、今後の対戦環境や厳選育成面での新しい展開が期待できることは間違いありません。ポケモンHOMEとの連携を活用し、より多様性のあるバトルを楽しんでいきましょう。
これスイクン系のプレッシャー特性をカプセルかパッチで変更可能にしてもらわないと割に合いませんよね〜
苦労して色違いでゲットしたのにせんしんりょくのみしか使えないって言うのは・・・
このスイクン使えるってことは、暴風サンダーが使えるって事ですよね?
剣盾産からのポケモンでDBSPに使える技マシンが受け継がらないのは想定していたけど、
タマゴ技も受け継がれないのは不憫に感じましたね
通信進化ポケモンでたまにタマゴ技で使いたいポケモンとか剣盾でもともとタマゴ技用として用意しているポケモンを
DBSPにそのまま持ってこれないからほんとにちょっとぐらいしか育成環境が楽になった程度ってかんじですね