「良い子」と「悪い子」が学校の体育の授業中に登場します。
「良い子」は授業にちゃんと参加している様子で、真剣に練習しています。
一方、「悪い子」は友達と一緒にふざけて授業をサボり、怖い先生に怒られても平気な態度を取ります。
「悪い子」は「良い子」に対して「なんで授業なんかに参加しているの？つまらないじゃん！」と言います。しかし「良い子」は「学校に来たらまずは授業をちゃんと受けるのが当たり前でしょう」としっかりとした態度で反論します。
怖い先生が近づいてきて「授業に参加しないと私の怒りを買うぞ！」と叱りますが、それでも「悪い子」は怖くないと言う態度を崩しません。一方、「良い子」はちゃんと授業に参加することで怖い先生に叱られることを避けられるとわかっているので、真面目に取り組んでいます。
最終的には「良い子」が先に授業が終わった日の宿題もしっかりと終わらせる一方、「悪い子」は授業中のふざけた時間を後悔している様子が描かれます。
このように、授業をサボったりふざけたりすることは最初は楽しいかもしれませんが、いつかは自分自身に返ってくることを学ぶことができる「あるある」の寸劇でした。
