寸劇は、いくつかのシチュエーションを演じることで、その雰囲気や状況を楽しく表現する演劇の一種です。
今日は、「良い子」と「悪い子」の寸劇をお届けします。
(場面:学校の教室)
【良い子】(教室に入って来て、真っすぐ席に向かって座る)おはようございます、今日も一緒に勉強しようね。
【悪い子】(教室にはだかり、不良っぽい姿をして入ってくる)おはようございます、え?今日も授業?やだな~。
【良い子】え?なんで?みんなと一緒に頑張るのが楽しいじゃない、あなたはどうしたの?
【悪い子】そんなのめんどくさいよ。授業なんてつまんないし、外で遊びたいんだもん。
【良い子】でも、学校で勉強しないと成績が落ちるよ、それに先生も一生懸命教えてくれてるんだから、尊敬しなさいよ。
【悪い子】ふん、そんなこと言われたって仕方ないんだよ。せっかくなら、楽しいことしたいじゃん。
(場面:体育の授業中。先生が生徒たちにサッカーのボールを渡す)
【良い子】(ボールを受け取って、真剣に動き回る)これが、体育の授業ってやつだね!
【悪い子】(ボールを受け取った途端、ボールを蹴り飛ばして壁に当てる)うわー、おもしろ~い!
【良い子】えっ?ボールはサッカーで使うんだよ、それを壊しちゃダメだよ!みんなで楽しくやりましょう。
【悪い子】だってやる気ないし、走るのも億劫だし、むしろ壁に当てたほうが楽しいじゃん。
(場面:体育の授業が終わった後。先生が悪い子を呼び出し、注意をする)
【先生】(真剣な顔で悪い子に向かって)君はいったいなにをしていたの?ボールを壊しちゃだめだよ!
【悪い子】す、すみません…でも、つまんない授業で~
【先生】(厳しい目でにらむ)それでも、ルールは守らないと。次から気をつけるようにね。
【悪い子】(反省したような顔で頭を下げる)はい、わかりました…。
【良い子】(悪い子を見守りながら、満足そうにうなずく)やっぱり、まともに生きるのが一番だよね。
【悪い子】(ほんの少し反省したような顔で、良い子を見る)そうかも…。
(場面:放課後。教室の外に出て、二人は向かい合って座る)
【良い子】ねえ、どっちがいいと思う?良い子と悪い子のどちらが?
【悪い子】(しばらく考えた後)やっぱり、良い子がいいと思うな。でも、たまには悪いことをするのも楽しいよね。
【良い子】そうだね、バランスが大切だね。それに、私たちは両方の側面を持ってるんだよね。
【悪い子】はい、一緒に頑張ろうね!
【良い子】(笑顔でうなずく)そうだね、一緒にいろいろなことに挑戦しようね!
(二人は手をつないで、学校から去っていくのでした。)
(ゆっくりとした音楽が流れる中、カーテンが閉まり終わり)
今回はなんとときみとはーなの学校にあむらそPが移動教室でやってくる!?
そして最後にはあの伝説のキャラ?も
みんなは良い子悪い子シリーズだとどのキャラが好きかな??
たっくんは「うるせぇ!」しか言わなくなるあむくんかな
うるせぇ!なんていつもはおーさんしか言わないけど普段大人しくてビッパみたいな性格をしているまーくんがあむくんになるとうるせぇ!を全力で躊躇なく言うかんじが大好きなんだ!
かわらないね。
覚醒のらそくんのくだり好きw
関係ないことですが僕5年生や6年生のボール受けたことあるんです
まぁ当てることもできるけど、トニーさんのボールもうけれそうです
関係ないことですが僕の学校にいたらドッチボールでボコボコにするなんて僕、ドッチブなんですからなんかいでもキャッチできるんですよね
関係ないことですが僕の学校にいたらドッチボールでボコボコにする
らそくん???