デメリットだらけの弱すぎる特性6選【ポケモン】

デメリットだらけの弱すぎる特性6選【ポケモン】

ポケモンの特性には、バトル中にさまざまな能力を発揮するものがありますが、中には弱点やデメリットが多く、戦略的に活用しづらいものも存在します。ここでは、そんなデメリットだらけの弱すぎる特性を6つ紹介します。

1. トレース
この特性は相手の特性をコピーすることができますが、自分のタイプが相手と同じものになってしまうため、相手の攻撃をより受けやすくなってしまいます。

2. ぬめぬめ
毒タイプの攻撃を受けると特性が発動し、相手を毒状態にすることができますが、自分も同時に毒状態になるため、自分にもダメージを与えてしまいます。

3. ふくがん
相手の物理攻撃を受けると特性が発動し、相手をすべての能力ダウンさせることができますが、自分の物理攻撃も弱くなってしまいます。

4. もふもふ
氷タイプの攻撃を受けると特性が発動し、威力を半分にすることができますが、氷タイプの攻撃を受けるということ自体、弱点を突かれやすい特性です。

5. そのまんま
相手の効果によって状態異常になると特性が発動し、相手も同じ状態異常になりますが、自分も状態異常になってしまうため、デメリットの方が大きくなってしまいます。

6. はりきり
技を出すたびに自分の攻撃や素早さが3段階上がりますが、同時に自分の防御や特防も3段階下がってしまうため、守りが手薄になってしまいます。

これらの特性は、一見強力に見えるもののデメリットが多く、バトル中の戦略的な立ち回りが求められます。使いこなすには相手の特性や攻撃傾向を把握し、デメリットを最小限に抑える工夫が必要です。

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