歴代ポケモンのデメリットが無いのに弱すぎる残念な特性10選

1) 放電: 電気技を受けたときに特殊攻撃が上がるが、弱い電気タイプでしか出現しないため、まれにしか活躍できない。
2) 白色: 特防が下がるが、白いくちばしのポケモンにしか出現せず、種族値も低いため、使いどころが限られる。
3) ふみん: みんなものダメージを受けないが、ポケモンの種族値が低い場合にはあまり意味がなく、高い種族値のポケモンでしか活躍しない。
4) はりきり: 自分のHPが半分以下になると攻撃が上がるが、一度使われるとそのバトル中は常に半分以下の状態を保つ必要があり、弱体化しやすい。
5) ぼうおん: ひるみ状態にならないが、ひるんだ状態を治す技を覚えていないポケモンでなければ意味がない。
6) びびり: 早くはねる、なきごえを受けなくなるが、特にこれらの技を使うポケモンが少なく、ふつうのタイプでしか出現しない。
7) マイペース: 状態異常を受けないが、状態異常を引き起こす技を覚えるポケモンが多く、使いどころが限られる。
8) ほうし: 攻撃を受けると特攻が下がるが、攻撃力が低いポケモンではあまり意味がない。
9) ぼうじん: 特攻が下がるが、特防が上がるのはいいが、物理技に弱くなるため、バランスが悪い。
10) あくしょく: 毒状態になりにくくなるが、毒技を受けると攻撃力が下がるため、単純に不利な特性と言える。