ポケモンSVとは、ポケモンの個体値を意味します。個体値とは、ポケモンのステータスがどれだけ強くなるかを決める重要な要素の一つです。この個体値には最低値があり、一度決めてしまうと取り返しのつかない要素となります。そこで、今回は一度やってしまうと絶対に取り返しのつかなくなるポケモンの個体値について、9つの要素を紹介します。
1. ゲンガーの性別
ポケモンには性別があり、ゲンガーはオスのみが進化するため、メスのゲンガーを入手することができません。そのため、一度オスに進化してしまうとメスには戻すことができないため、取り返しのつかない要素となります。
2. ネイティオの性別
ネイティオも同様に、オスのみが進化するためメスのネイティオを入手することができません。そのため、一度オスに進化してしまうとメスには戻すことができないため、取り返しのつかない要素となります。
3. ギャラドスの色違い
ギャラドスは色違いの個体が存在し、非常に希少価値が高いです。しかし、一度通常の色に進化してしまうと、色違いには戻すことができないため、取り返しのつかない要素となります。
4. ポケモンの特性
ポケモンには通常の特性の他に、隠れ特性という特殊な特性が存在します。しかし、一度通常の特性になってしまうと、隠れ特性には戻すことができないため、取り返しのつかない要素となります。
5. ミュウツーの技
ミュウツーは通常、レベルを上げることで覚える技が限られています。しかしながら、一度覚えてしまった技を忘れさせることはできないため、取り返しのつかない要素となります。
6. エーフィとブラッキーの進化
エーフィとブラッキーは幸せ度というパラメーターが一定以上の時に進化します。しかし、一度進化した後に幸せ度を下げても、元の姿に戻すことはできないため、取り返しのつかない要素となります。
7. ゴツゴツメットやしめつけバンドなどのアイテム
ポケモンには、特定のアイテムを持たせることで戦闘中に特殊な効果を発揮するものがあります。しかしながら、一度ポケモンに装備させてしまうと、外すことができないため、取り返しのつかない要素となります。
8. ポケルスの発症
ポケルスは野生のポケモンと接触することで発症し、ポケモンパラダイスでは発症する確率が高くなっています。一度発症したポケルスは治すことができず、引き継がれてしまうため、取り返しのつかない要素となります。
9. 保存したゲームデータの消去
最後に、今までのゲームデータを消去してしまうことも取り返しがつかない要素の一つです。一度消去してしまうと、入手したポケモンや進めていたストーリーなどが全てリセットされ、元の状態に戻すことができません。
以上がポケモンSVに関する、一度やってしまうと取り返しのつかなくなってしまう要素9選です。このような要素には気をつけてプレイすることが大切です。
