剣盾までは、シリーズ初期から存在していた様々な要素がポケモンSVというゲームシステムの導入により廃止されてしまいました。ここでは、その中でも特に注目される13個の要素を紹介します。
1. ポケモンの育成方法の変更
ポケモンを育成する際、剣盾では育成値や努力値を使用して強さを上げることができましたが、ポケモンSVでは流動値という新しい要素が導入され、育成方法が大きく変わりました。
2. ポケモンの特性の影響
剣盾では、プレイヤーが育成するポケモンの特性による影響があるため、特定のワザを使ったり、アイテムを使用することで、特性を変更することができました。しかし、ポケモンSVでは特性による影響がなくなり、特性を変更することができなくなりました。
3. ポケモンの育成に影響を与えるアイテムの変更
剣盾では、育成に影響を与えるアイテムが多くあり、その効果も複数ありました。しかし、ポケモンSVではアイテムが一新され、育成に影響を与えるアイテムがほとんど存在しなくなりました。
4. ポケモンの見た目の変化
剣盾では、ポケモンの見た目が変化する仕組みがありました。例えば、カビゴンがゴーリキーに進化すると大きさが変化し、見た目も変わりました。しかし、ポケモンSVでは見た目の変化がなくなり、ポケモンの種類によっては進化しても見た目が変わらなくなりました。
5. ポケモンホテルの導入
剣盾では、ポケモンホテルという施設があり、ポケモンを仲間にして育成するメイン拠点として利用することができました。しかし、ポケモンSVではポケモンホテルは存在せず、代わりに「ポケモンパーク」という施設が登場しました。
6. ポケモンライブラリーの導入
剣盾では、ポケモンライブラリーという機能があり、今まで捕まえたポケモンを見ることができるようになりました。しかし、ポケモンSVではポケモンライブラリーが廃止され、今まで捕まえたポケモンの記録は残りません。
7. 通信でエッグを交換する方法
剣盾では、通信機能を使ってポケモンのエッグを交換することができました。しかし、ポケモンSVでは通信機能が廃止されたため、エッグの交換もできなくなってしまいました。
8. 通信で敵と対戦する方法
剣盾では、通信機能を使って敵と対戦することができました。しかし、ポケモンSVでは通信機能が廃止されたため、敵との対戦もできなくなってしまいました。
9. シングルバトルの導入
剣盾では、シングルバトルというバトル形式がありました。しかし、ポケモンSVではシングルバトルが廃止され、ダブルバトルとトリプルバトルのみのバトル形式になりました。
10. ポケモンコンテストの導入
剣盾では、ポケモンコンテストというイベントがあり、ポケモンを美しく見せることで勝利を目指すことができました。しかし、ポケモンSVではポケモンコンテストが廃止され、その代わりに「ポケモングランプリ」というイベントが登場しました。
11. ギャラドスの色違い
剣盾では、野生のポケモンによっては色違いの個体が出現することがありました。しかし、ポケモンSVでは野生のポケモンの色違いが存在しなくなり、入手方法も変更されました。
12. ポケモンのタマゴの孵化条件
剣盾では、ポケモンを孵化させるために必要なタマゴの孵化条件が変更されました。ポケモンホテルやポケモンパークに預けてから、一定の歩数を踏むことで孵化させることができましたが、ポケモンSVでは孵化方法が変更されました。
13. ガラル図鑑の登場
剣盾では、新たにガラル地方のみのポケモンが追加され、ガラル図鑑が登場しました。しかし、ポケモンSVではガラル図鑑は存在せず、全国図鑑のみが表示されるようになりました。
以上がポケモンSVによって廃止されてしまった、剣盾まで存在した様々な要素の抜粋です。ポケモンファンとしては、これらの変更によって不便を感じる部分もあるかもしれませんが、新しい要素やシステムを楽しむことで、より新しいポケモンの世界を楽しむことができるでしょう。
