私:(ロケット団のメンバーに向かって) みんな、今日はちょっと変わったお話をするよ。私がロケット団になった理由を教えてあげるよ。
ジェシー:おお、興味津々だわ。お話聞かせてよ!
私:実はね、今から5年前のことだけど、私は突然強いトレーナーとのバトルに負けてしまったんだ。
ジェームズ:えっ、それは珍しいことだね。どんなトレーナーだったの?
私:そのトレーナーは10歳の少年だったんだけど、飼っているポケモン達の絆がとても強くて、私のポケモン達に大ダメージを与えたんだ。
ジェシー:それは確かに強さで負けたよね。
私:それでね、私はその少年に「君の強さは誰のためにあるのか?」と聞かれたんだ。それを考えると、私はポケモンバトルをただの力比べとしてやっていたことに気付いたんだ。
ジェームズ:そうか、意義のあるバトルをしないといけなかったんだね。
私:そう。私は強くなるためだけにポケモンを鍛えていたけど、その時に自分の強さは誰のためにあるのかということに気付いたんだ。だから、私はロケット団に加わり、ロケット団の強さを使って世界を変えることに決めたんだ。
ジェシー:なるほど、君の強さはロケット団のためにあるのね。
私:いいえ。私の強さはポケモンという大切な存在を守るためにあるんだ。私は強さをただの力比べではなく、大切なものを守るために使いたいんだ。
ジェームズ:それって私たちの志とも合うじゃない。
ジェシー:そうね、私たちもポケモンを守るために悪いことをしているわけではないものね。
私:そうだよ。だから私はロケット団になったんだ。私の強さは、ポケモンを守るための力なんだ。
みんなカッコいい
ロケットどだんぼすそらくんじゃない
旧ロケット団と戦ってほしいな
ト二一とそらたっくんロケットだんにはこちょこちょにはやてね。下おわないよ。みゆかロケットだん