【ポケモンSV】ぶっ壊れ耐久ポケモンについて解説【スカーレット/バイオレット】

【ポケモンSV】ぶっ壊れ耐久ポケモンについて解説【スカーレット/バイオレット】

ポケモンSVとはポケモンの個体値のことで、各ステータス(HP、攻撃、防御、特攻、特防、素早さ)に与える影響が大きい要素の一つです。そして、その中でも耐久ポケモンには非常に重要な役割があります。耐久ポケモンとは、敵の攻撃を受けても耐えられるだけのHPや防御・特防の高さを持つポケモンのことを指します。

スカーレットとバイオレットというのは、ポケモンの特性の一つで、スカーレットは戦闘中、HPが1/2以下になると防御が1.5倍に上がり、バイオレットは戦闘中、HPが1/2以下になると特防が1.5倍に上がります。この特性を持つポケモンが耐久ポケモンとして活躍することができます。

具体的なポケモンとしては、スカーレットにはサマヨールやフライゴン、バイオレットにはアーマルドやミロカロスなどが挙げられます。これらのポケモンはもともと耐久力が高い上に、特性によって更に防御・特防が強化されるため、敵の攻撃を受けても耐えられる強さを持っています。

また、スカーレットやバイオレットを持つポケモンは、命がけの積み技(わざの威力が連続で上がる技)でさらに耐久力を高めることも可能です。さらに、HPを回復する技や相手のステータスを下げる技を持つことで、さらなる耐久力を発揮することができます。

しかし、スカーレットやバイオレットを持つポケモン自体は種類が限られているため、対策がしやすいというデメリットもあります。また、特性の発動条件がHPが1/2以下という厳しいものであるため、早めに打ち止めを喰らってしまうこともあります。

総じて、スカーレットやバイオレットを持つポケモンは耐久力が非常に高く、敵の攻撃を受けても耐えられる強さを持っています。ただし、その特性の発動条件や対策のしやすさなどを考慮する必要があります。

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