氷タイプのポケモンは、ヒトカゲやフシギダネなどの火や草と比べると、人気が低く不遇な存在とされてきました。しかし、その起源は第1世代のポケモンの登場とともにさかのぼります。
第1世代では、氷タイプのポケモンはクチートしか存在せず、登場直後から「弱い」「使いにくい」という評価がつけられていました。そのため、多くのトレーナーがクチートを使うことはありませんでした。
しかし、第2世代で氷タイプに新たなポケモンが追加されると、徐々にその評価も上がっていきました。そこから第3世代や第4世代では、強力な氷タイプのポケモンが登場し、種族値や技のバランスが改善されました。それでもなお、氷タイプは弱点が多いことから「使いづらさ」を感じるトレーナーも多く、なかなか人気を集めることはありませんでした。
しかし、第5世代以降、氷タイプには新しい強力なポケモンが次々と追加され、特に第7世代では強力な伝説の氷タイプポケモンが登場しました。これにより、氷タイプはより多くのトレーナーから注目を集めるようになりました。また、ゲーム内で使用できる氷タイプの技も増え、戦略的に重要な役割を果たすことができるようになりました。
第8世代では、新たに登場したフシギダネやサルノリといった草タイプのポケモンと氷タイプのポケモンがコンビを組むことで、より強力な戦闘力を発揮することができるようになりました。さらに、他のタイプとの組み合わせで弱点をカバーすることもできるようになり、氷タイプのポケモンも勢いを増しています。
現在では、氷タイプのポケモンにはさまざまな特徴や個性があり、個性豊かなポケモンが多く登場しています。また、人気のポケモンも多く、不遇だったイメージは大きく変わりました。
しかし、氷タイプのポケモンには未だに火や草と比べると少ない人気があります。それでも、その個性や魅力を知るトレーナーも増えてきており、今後もさらに氷タイプのポケモンが注目されると考えられます。
ポケモンの面白い所は、タイプが単なる相性だけじゃなくて、強い特徴づけになってる所だと思う。殴りに強いけど弱点の多いこおりとか、逆に耐性多いけど殴りにくいはがねとかはその最たる例
セグレイブツツミパオジアンと氷タイプ弱いという声はちゃんと届いたとは思えなくもない
こおり複合の脆さは本家でもそうだけど、ポケモンGOの対戦をやるとよく分かる。
少なくともテラス氷は最弱
耐性ジャンケンで勝てるタイプが一切ないし
氷タイプの場合弱点多い、やや鈍足気味なのが辛いけど、初期のシリーズではドラゴンタイプ対策としてよく入れてたな。
攻めに努力値全振りした結果、守りが疎かになってるタイプ
植物や飛んでる者、さらに竜に対しても抜群技でやれる!! あられ(今は雪)が降っていれば吹雪が必中!!
そして水タイプにはフリーズドライ!! 「技」の方を見れば、こおりタイプは決して不遇ではないと思います。
ただポケモン自体のタイプでいう氷だと… 確かに、燃やされたり殴られたり ってなりますよね…。(あと岩と鋼)
特に氷単体。テラ水・グレイシアのように強いサブウェポンがないと生き残れない! (昔は 水の波動だけという…)
こおりタイプはみず技に耐性があってもいいと思う
氷タイプは環境キャラに刺さりやすくて攻めは優遇されてる分サブウェポンに採用されやすいようなメジャータイプが刺さるから守りは不遇って感じ