「ポケモンGO」は、スマートフォンを使ったリアルタイム位置情報ゲームです。日本各地の様々なスポットを訪れながら、ポケモンを探したり、トレーニングをしたりすることができます。今回は「ポケモンGO」の番外編として、夜に馬籠(まこ)を歩いて見た体験をお伝えします。
馬籠は岐阜県木曽地域に位置する古い街並みが残る観光スポットです。夜であってもライトアップされた町並みは幻想的で、その美しさから「日本の夜景100選」にも選ばれています。
ポケモンGOを始めると、まずは画面を見て、周りに出現したポケモンを探します。ゲーム内の地図上に地点が表示され、そこにポケモンが出現すると、その地点に向かって歩いていきます。馬籠の街にはポケストップ(アイテムを手に入れられる特別な場所)が数か所あり、そこでアイテムを手に入れることができます。また、馬籠の中心部にはジム(バトルをすることができる特別な場所)があるので、トレーニングやバトルを楽しむこともできます。
夜になると、ポケモンGOの世界も少しずつ変化していきます。ポケモンの出現ポイントやアイテムが手に入る場所も変わるため、夜の散策は白昼とはまた違った楽しみがあります。また、人が少なくなるため、静かにプレイすることができます。
馬籠の町並みを歩いていると、ポケモンの出現ポイントには他のプレイヤーの姿も見受けられます。自分だけではなく、他のプレイヤーともコミュニケーションを取ることができるので、ポケモンGOは人との交流をもたらす素敵なツールとなっています。
夜の馬籠を散策しながらポケモンGOを楽しむことで、普段とは違った楽しみ方ができました。古い街並みとポケモンの世界が融合して、夜の馬籠を更に魅力的にしてくれます。是非、夜の馬籠でポケモンGOをプレイしてみてください。
夜になるとまた違った雰囲気を感じることができますねb