東日本大震災から12年が経ち、復興が進んでいる宮城県気仙沼市にあるポケふたを訪れました。
ポケふたとは、震災後に建てられた気仙沼市役所の壁面に描かれたポケモンたちの絵のことです。地元の小学生たちが選んだポケモンたちは、海辺の町として知られる気仙沼市にぴったりで、元気な表情が印象的でした。
ポケふたを見るたびに、震災の惨状や被災地の苦しみを思い出しますが、同時に復興の進展や町の元気な姿を感じることもできます。
ポケモンGOを通して、被災地の復興や地域の活性化を応援する取り組みがあることを知り、改めてポケモンGOの力に感動しました。
気仙沼市のポケふたはポケモンGOをやらなくても見ることができますが、ポケモンGOをプレイすることで、被災地の景色や人々の営みを感じることができるので、ぜひ機会があれば訪れてみてほしいです。被災地を訪れることで、自分の心も元気になるかもしれません。
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