初代ポケモンのゲームで、任意のコードを実行することができるバグ技を利用して、通信交換をしてくれるトモダチを作成してみました。
このバグ技は、通常ではできない操作を行うことでゲームのメモリを書き換えることができるもので、ポケモンのデータを改造するためにも使われます。
通信交換に必要なトレードIDやパスワードの設定をバグ技を用いて書き換えることで、一人でプレイしているゲームと通信交換をする相手として設定したポケモンを使うことができます。
このようにして作成されたトモダチは、バグ技を用いて作られたため、ゲーム内で取り得ない特殊な性能を持っている場合もありますが、通信交換をすることで他のプレイヤーとの楽しいトレードをすることができます。
ただし、このようなバグ技を利用した改造は、ゲームメーカーによって禁止されているものですので、改造をして遊ぶ際には注意が必要です。
コメントを書く