ポケモンの育成要素の一つである「ステータス値(SV)」は、個体ごとにランダムに決定されます。そのため、同じ種類のポケモンでも育成によって強さに差が生まれることがあります。最近では、特定のポケモンのステータス値が不遇すぎると話題になっています。ここでは、その中でも特に注目されている9匹のポケモンについて紹介します。
1. ファイアロー
ファイアローは、炎タイプのポケモンでありながら、SVが低く火力不足に悩まされるポケモンです。素早さもそこまで高くないため、育成する価値が低いと言われています。
2. バリヤード
バリヤードは、特殊攻撃タイプのポケモンでありながら、特殊攻撃のSVが低いために使いづらいとされています。そのため、強力な特殊技を覚えるものの、活躍する機会が少ないというデメリットがあります。
3. サーナイト
サーナイトは、特殊防御力が高いポケモンとして知られていますが、SVが低いために本来の能力を発揮しにくいと言われています。また、戦いにおいて防御力よりも攻撃力が重要視されることもあり、役割が限定されてしまうことがあります。
4. ベビワン
ベビワンは、特殊攻撃タイプのポケモンですが、特殊攻撃のSVが低く、さらに他の育成要素も平均以下という悲惨なステ振りをしています。そのため、育成しても活躍することができず、忘れられがちな存在となっています。
5. ハッサム
ハッサムは、前作からも低いと言われていたSVが更に低下し、環境に合わせても不遇なポケモンです。実力を発揮するためには厳しい育成が必要になりますが、そこまでの価値があるかは疑問視されています。
6. クワガノン
クワガノンは、水タイプのポケモンとしては比較的低いSVを持っています。そのため、耐久面で欠点があり、環境によっては活躍する機会が限られてしまいます。
7. ナマズン
ナマズンは、攻撃力のSVが低く、水タイプという特性上、耐久性が高いとはいえないため、育成するメリットが薄いポケモンとなっています。また、技の種類も限られているため、使いやすさにも欠けています。
8. シャンデラ
シャンデラは、特殊防御力が高いポケモンとして知られていますが、SVが低いためにその能力を生かしにくいという問題を抱えています。また、種族値に優れるファイアローと比べると、格段に使いづらい存在となっています。
9. クレセリア
クレセリアは、SVが低く、種族値も平均以下という状態であるため、育成する価値があるのか疑問視されています。他にも同じタイプのポケモンにも劣るため、育成するメリットが薄いと言われています。
以上が、最近話題となっている「不遇すぎるステ振りの9匹」のポケモンです。育成によって強さが決まるポケモンの世界では、ステ振りの重要性が改めて注目されることとなりました。今後、このような不遇なポケモンたちがどのような変化を見せるのか、注目していきたいところです。
昔は両刀型もひとつの個性だったけど、種族値インフレが進んだ今じゃせいぜい4倍弱点ピンポ狙いくらいしか使わないからなぁ…
その運用をするにしても、種族値がフェローチェぐらい突き抜けてないと厳しい
未内定のも含めてホウエン出身は両刀が多い
サザンドラめちゃくちゃ好きなのに特攻特化やったらええのになぁ(せめて140)
キマワリを対戦で活かすにはまずトリルと晴れが必須になる。
特性サンパワーの鈍足高火力アタッカーにしてトリル下で三縦を狙うのが戦術なのだが
もちろん2匹分の過保護が必要不可欠となるので縛りプレイ以外の何ものでもない。
ヒマナッツのほうが優秀かもしれない。
ノクタスはチョッキ運用なら普通に強いんだよなあ
アップリューはむしろ特攻がそれなりにあるおかげでテラレイド用として強いんだけどな
アシボム使える数少ない草タイプかつドラゴンタイプなうえに鉄壁と熟成オボンリサイクルによる疑似自己再生もできて物理方面の耐久力も抜群だからテラレイド用としては非常に優秀
こう見ると種族値低くても特性だったりで強いポケモンもいることが分かる
シビルドンに関しては物理特殊ともに豊富な技を覚えるし、技範囲もこおりとフェアリー以外のタイプの範囲をカバーしてるから両刀ポケモンとしてはけっこう優秀ではあるよ。
汚い種族値さいこうに共感できる