ネット民に不本意な異名を付けられてしまったポケモン20選【歴代ポケモン】

ネット民に不本意な異名を付けられてしまったポケモン20選【歴代ポケモン】

「ネット民」とは、インターネット上で活発に活動する人々のことを指します。

ポケモンは、1996年にゲームソフトとして誕生し、現在も多くのファンに愛されています。また、新しいポケモンが登場するたびに、ネット上では様々な議論や賛否両論が起こります。

しかし、中にはファンやネット民から不本意な異名を付けられてしまったポケモンもいます。そこで今回は、ネット民からつけられた不本意な異名を持つポケモン20選をご紹介します。

・「ガブッチュ」
「ガブリアス」の顔がトーマス大佐に似ていることから、ネット上でトーマス大佐の名前が「ガブッチュ」に変化しました。

・「イーブイ」
「みどり博士」の発音が「MOVIEのドクター」に聞こえることから、ネット民から「イーブイ」の愛称が付けられました。

・「ミミッキュ」
「横に体をぴょんぴょんさせる姿」が「西部劇に出てくる蜂蜜の壺を持っている女性」に似ていることから、「ミミッキュ」の愛称が付けられました。

・「メガゲンガー」
「巨大な口」が「チーズバーガーを食べているように見える」ことから、ネット民から「メガゲンガー」の愛称が付けられました。

・「ピクサリン」
「ピカピコと鳴く音」が「ピクピクと早口で言っているように聞こえる」ことから、ネット民から「ピクサリン」の愛称が付けられました。

・「ガオガエン」
「上に伸びたのしっぽが万田邦子の髪」に似ていることから、ネット上では「万田邦子」という愛称が付けられました。

・「ニャオニクス」
「ニャースの進化形」であることから、ネット上で「ニャニクス」の愛称が付けられました。

・「ジュナイパー」
「白鯨ジュナーの鳴き声」のように聞こえることから、ネット上で「ジュナイパー」の愛称が付けられました。

・「アクジキング」
「どのような攻撃をしても一発で倒される」ことから、ネット上で「アクジキング」の愛称が付けられました。

・「マタドガス」
「歌える一ポケモン」であることから、ネット上で「歌いすぎで歌番長(歌番王)」という愛称が付けられました。

・「カイリキー」
「『カイリキー!』と叫ぶ必殺技」が「ビックリマンチョコ」の必殺技を思い起こさせることから、ネット上で「ビックリマンカイリキー」という愛称が付けられました。

・「パルシェン」
「アニメ『アンパンマン』のキャラクターのように見える」ことから、ネット上で「アンマンパルシェン」という愛称が付けられました。

・「ゲコガシラ」
「声が『ゲコゲコ』と鳴く」ことから、ネット上で「ゲコガシラ」の愛称が付けられました。

・「グラードン」
「竜巻攻撃」が「『強か!』と叫ぶアニメ『ドラゴンボールZ』のキャラクター」のように見えることから、ネット上で「グラードンくん」という愛称が付けられました。

・「ウインディ」
「風のように見えるシッダーゴンの口」が「ドラクエのヒーローの攻撃」に似ていることから、ネット上で「勇者ウインディ」という愛称が付けられました。

・「ハヤシライドン」
「『花【葉(は)】』と『タイダルウエイブ』という技」の名前から、「花波(はやみ)ライドン」という愛称が付けられました。

・「ルチャブル」
「プロレス技を使う」ことから、ネット上で「プロルチャブル」の愛称が付けられました。

・「ブーバーン」
「『オヤジギャグ』のようなアイロンテールの攻撃」をすることから、ネット上で「ブーバーンン」の愛称が付けられました。

・「アゴアオー」
「バシャーモの顔が『すごい!!脅す』という画像に似ている」ことから、ネット上で「すごい!!アゴアオー」という愛称が付けられました。

・「ユレイドル」
「真ん中にあるピンが『とうとうここまできたか・・・』という画像に似ている」ことから、ネット上で「とうとうユレイドル」という愛称が付けられました。

これらのポケモンは、元々のキャラクターのイメージとは異なる愛称を付けられてしまいましたが、それでも多くのファンに支持され、ポケモンとしての魅力を持っています。ネット上の議論やジョークが生み出す愛称や異名は、ポケモンの世界をより楽しく、豊かにしてくれるものと言えるでしょう。

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