青版限定で実装された要素9選【初代ポケモン】

青版限定で実装された要素9選【初代ポケモン】

初代ポケモンの青版限定要素は、以下の通りです。

1. ジャパンカップ開催:青版ではレッド版では手に入らない「ジャパンカップ」が開催されます。自分のポケモンが世界一を目指して戦うことができます。

2. 新たなトレーナー「グリーン」登場:青版では、新たなライバルとしてミドリ(グリーン)が登場します。レッドのライバルではなく、最終的には協力してジャパンカップに出場することになります。

3. 最終ボス「グリーン」のポケモンが変更:オーキド博士の孫であるグリーンのポケモンは、レッド版ではピカチュウだったのに対し、青版ではイーブイに変更されます。

4. 新たなポケモン「マダツボミ」の出現率が上昇:青版では、マダツボミの出現率がレッド版に比べて上がっています。レベルの低いポケモンながら、種族値が高く育てると強いポケモンに育つこともあるため、早めに手に入れることができるようになっています。

5. クビキラーとカサブランカの交換:青版では、クビキラーとカサブランカを交換することができます。それぞれのポケモンの種族値が逆になっているため、交換することで新たな育成パターンを楽しむことができます。

6. ポケモンの習得技が異なる:青版では、レッド版と異なる習得技を持つポケモンがいくつか存在します。例えば、ピカチュウはサンダーパンチを習得できますが、青版ではでんきショックを習得するようになっています。

7. プラスル・マイナンの入手方法が変更:レッド版ではイッシュ地方のポケモンとして登場するプラスル・マイナンですが、青版ではミズゴロウと共にスターターとして入手することができます。

8. ピクシーの変更:レッド版ではピクシーは一般的には瓶に入ったポケモンとして登場しますが、青版ではピクシーの入れ物はハート型のボトルに変更されています。

9. ポケモン図鑑の入手方法が異なる:青版ではレッド版と違い、ポケモン図鑑はゲームクリア後、オーキド博士から手に入れることができます。また、図鑑には複数のデータが収録されており、ミドリ(グリーン)やジャパンカップで使用したポケモンのデータも見ることができます。

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