ポケモンは、ゲームやアニメなどでとても人気のあるキャラクターですが、実はその裏にはヤバすぎる設定があります。ここでは、初代ポケモンの12選をご紹介します。
1. ピカチュウの「実は捕まえられない」
初代ポケモンの冒頭でピカチュウを捕まえようとしても、なぜか捕まえられないことがあります。これは、ピカチュウが主人公との特別な絆を持つため、捕まえることができないという設定です。
2. ギャラドスの「オーキド博士の家にいる」
ポケモン図鑑ではミニリュウが「進化のエネルギー」を使うことでギャラドスになると説明されていますが、実はオーキド博士の家の水槽にいることが、ギャラドスの真の姿であると言われています。
3. ゴーストタイプの秘密
初代ポケモンではゴーストタイプが弱点を持たないと思われていましたが、実は逆で、攻撃を受けることができるのはゴーストタイプ同士のみです。怖い話では「ゴーストタイプは悪霊が宿っており、攻撃を受けることができない」と語られています。
4. アブソルの予言
アブソルの胸に描かれた仮面のようなものは、世界の滅亡の予言が刻まれていると言われています。また、アブソルの姿そのものも「災いの使者」と言われています。
5. フシギダネの正体
初代ポケモンではフシギダネからフシギソウに進化する際、本来は2つの種類のフシギソウが進化すると思われていましたが、実は「宇宙で生まれた種族」であり、それぞれが異なる進化の方法を持つという設定があるようです。
6. ミュウツーのルーツ
初代ポケモンの「人造ポケモン」として生み出されたミュウツーは、実は人間のDNAが混ざっていると言われています。また、「ミュウツーと人間の間には特別な繋がりがある」とも言われています。
7. ポケモンが宇宙からやってきた
初代ポケモンのゲーム内では「家族」や「友人」として扱われていましたが、実際はポケモンたちは宇宙から地球にやってきた「外宇宙生物」なのだと言われています。
8. サイコパワー
初代ポケモンではサイコタイプの攻撃である「サイコパワー」を使うことができますが、この攻撃は実際には「ポケモンの脳波を読み取る」ことで実現しており、攻撃力が高いのは相手の心理状態を読み取るからだと言われています。
9. ウツボットの真の姿
初代ポケモンのウツボットは、「鋼」タイプが追加された時に「鋼の外装を取り去ると実は中がウツボカゲロウという虫型のポケモンだった」という設定が明らかになりました。
10. トンボの尻尾が“炎”
サンドに対する日光の熱によるものとは考えられていますが、本当のところポケモンのコンセプトアーティスト山本サトシ氏が、トンボの尻尾は「炎のように空中で燃えている」ことを明かしています。
11. ポケモンは“魔法のようなもの”
ポケモンの世界観では「ポケモンにはとても高い能力があり、ポケモンを愛する気持ちがあれば、ポケモンはあなたを守り抜く」とされています。このことから、ポケモンを「魔法のようなもの」だと表現する人もいます。
12. 「アルト特攻隊」の闇
「アルト特攻隊」は、初代ポケモンのゲーム内で手に入る超強力な技ですが、実はこの技はポケモンの実験によって生み出されたものであり、ポケモンの身体に対する実験で多くの犠牲が出ていたという裏設定があります。
