ローズさんはポケモンソード・シールドに登場する悪役の一人であり、プレイヤーを邪魔しようとするために様々な悪事を行います。しかし、彼に対するトレーナーたちの反応はあまり憎悪や嫌悪の感情を抱かないという特徴があります。
その理由の一つとして、ローズさん自身の魅力が挙げられます。彼は謎めいた雰囲気やカリスマ性を持っており、プレイヤーの興味を引きつける存在です。また、彼の目的は単に悪いことをすることではなく、ポケモンのために社会を変革しようとするという信念があります。このような目的は悪意ではなく、ある種の正義感を感じさせるため、トレーナーたちの心を動かすことができます。
さらに、ローズさんは他の悪役キャラクターと比べると悪事の影響が直接的ではなく、視覚的にもそれほど悪質な行動を取ることもありません。そのため、彼の役割や動機が明確に描かれていないため、プレイヤーによって解釈が異なり、悪役としてのイメージが薄くなります。
さらに、ローズさんはポケモンを大切に思っており、自身もポケモントレーナーであるため、トレーナーたちと共通の興味を持っていることも影響しています。一緒にポケモンバトルをする場面や、ポケモンへの愛情を見せる場面もあり、その姿はトレーナーたちの共感を呼びます。
以上のような要因から、ローズさんは悪役としての印象よりも、トレーナーたちの共感や理解を集めるキャラクターとして受け入れられていると言えます。
謎のリアルさと納得感があるキャラクターだな
マクロ視点すぎる人はいる
ネットのどこかで見た「何故ローズ委員長は待つ事が出来なかったのか、の答え」が「現王者のダンデが主人公に敗れ更に先送りになる事を危惧し、また絶対王者を育て上げブラックナイトを従わせガラルを救った偉人として歴史に名を残したい名声欲があった。だからあんな強行をしたのではないか?」って説好き。
一見どころか注意深く見ても完璧超人な人物の隠れた(もしくは無自覚の)俗物さとか思って…大好き
ローズがビートを罰したのは事情聞いてる最中にビートが秘書のオリーヴさんを貶したからだと思ってた
ポケモンバトルをスポーツと捉えてるローズにとって、他者を尊重しない(他人を貶す)事は完全にスポーツマンシップに反している、ましてや自分が信頼を置いている秘書を目の前で傷つけられてるんだから「よく剥奪だけで済んだな」って話
あの後でピンク好きの婆さんが「ローズに利用されたんだよね」と言い出したり、チャンピオンが主催者を差し置いてビートの参加を認めたり、むしろローズ以外のキャラクターの方が身勝手な印象が強かったな
確かダンデ自身も否定は
してなかったよね?ただ
「なんでそんな急ぐんだ」
と苦言は呈してたけど。
悪目立ちしてエネルギー問題を訴えたのかなと思ってる。
歴史にも残ったから子孫代々認識するだろうし。
罪人だけど悪役では無いのよね。良き行いを突き抜けマッハで行き過ぎた結果作中終盤で省みない方向に踏み出してしまっただけで
プライベートで短パンのカジュアルな格好で普通の腹出たおっさんの飾らないスタイルだったのが好印象だった。怪しいけど悪い人ではないなと思った
あとしばらくしたらくるポケマスのガラル編が楽しみ
たった一日何とかなれば英雄にすらなれたのに
ダンテ→主人公 、マグノリア→ソニア→ホップ 、ネズ→マリィ、ポプラ→ビートって剣盾は継承のお話なんだよね、
ローズ委員長も自分の後を任せられるって思える人間がいればあそこまで焦らなかったかも