あまりにも強すぎる&弱すぎる特性16選【歴代ポケモン】 | ポケモンGO動画まとめ

あまりにも強すぎる&弱すぎる特性16選【歴代ポケモン】

あまりにも強すぎる&弱すぎる特性16選【歴代ポケモン】

ポケモンにはそれぞれ様々な特性があり、バトルにおいて大きな影響を与えるものも多く存在します。しかし、中にはあまりにも強すぎたり、逆に弱すぎたりする特性もあります。今回は歴代ポケモンから、そんな特性の中でも特に強すぎるまたは弱すぎると言われるものをご紹介します。

1. 制圧しめす(ストロングジョー)
この特性は、自分のパーティーが「ひんし」状態のポケモンを一体も含まない場合、相手の攻撃力が1.5倍になるというものです。これに加えて、自分のパーティーに「ひんし」状態のポケモンがいる場合は、自分のポケモンの防御力も1.5倍になります。つまり、相手に「ひんし」状態のポケモンを与えずに戦えると、攻撃力も防御力も大幅にアップすることができます。この特性を持つポケモンと組み合わせると、強力な戦い方ができるため、あまりにも強すぎると言われます。

2. 発達(うつくしちぢょう)
この特性は、自分のポケモンが攻撃を受けると、それに応じて攻撃力やスピードが上がっていくというものです。つまり、相手の攻撃を受けるごとに強さが増すため、相手に対してどんどん優位に立つことができます。この強さは「げんき」という状態で、バトル中に変更することも可能です。発達はほとんどの場合、強すぎてフェアでないと言われます。

3. 増幅(もうふくびょう)
この特性は、状態異常(どく・まひ・やけどなど)のポケモンが出てきた際に、とても変化が高くなるというものです。相手が状態異常になればなるほど、自分のポケモンの能力がアップしてしまうため、もし相手が状態異常を維持したまま戦えば、自分に不利な状態にもかかわらず強力になることができます。この特性を持つポケモンにとっては強力な技術ですが、このような特性によって不利になってしまう相手もいるため、バランスがとれているとは言い難いと言われています。

4. 威圧(いあつ)
この特性は、相手のポケモンの状態異常を引き起こす確率を高くするものです。相手のポケモンが状態異常になることで、自分のポケモンの攻撃力が上がります。さらに、相手のポケモンは状態異常状態のままで戦うことを余儀なくされ、状態異常を回復するまで弱体化したままの状態で戦うことになります。この特性を持つポケモンにとっては強力ですが、相手にとっては不利になりすぎるため、まさに「強すぎる」特性と言えるでしょう。

5. 捕食(ほしょく)
この特性は、相手のポケモンが交代した際に、そのポケモンにダメージを与えることができるというものです。つまり、相手が交代するたびにダメージを与え続けることができるため、交代を阻止するためにも非常に有効です。そのため、この特性を持つポケモンの前には、相手は交代をためらうことになります。それに加えて、この特性を持つポケモンには高い攻撃力があることが多いため、ダメージの度合いも大きくなります。強力な能力ですが、これだけ強力だとバトルが一方通行になってしまい、フェアではないと言われています。

6. 奇跡の鱗(きせきのうろこ)
この特性は、HPが半分以下の状態であると、受けるダメージが半分になるというものです。つまり、自分のポケモンは半分のHPで戦えるのに対して、相手は全体のHPで戦わなければならないため、非常に有利な状態になります。しかもこの能力は、ランダムで発動するため、何度でも発動する可能性があります。この特性を持つポケモンにとっては、あまりにも強すぎる能力と言えるでしょう。

7. 意地っ張り(ものひさし)
この特性は、攻撃が攻撃値にない相手に対して、攻撃力が1.5倍に上がるというものです。つまり、相手が防御力や特防を上げていても、攻撃力を上げることができるため、相手を警戒させることができます。また、この特性を持つポケモンにとって、相手はどんな防御をしても攻撃力が上がってしまうため、非常に強力です。しかし、このような特性によって不必要なダメージを受けてしまう場合もあるため、バランスを考えるとあまりにも強すぎると言えます。

8. たくましさ(あつきしぼう)
この特性は、相手から受けるダメージが40以下の場合、ダメージを無効にするというものです。つまり、相手から受けるダメージの上限が40ということになり、さらには状態異常にもなりません。このような特性を持つポケモンに対して、殴り合いをするだけでは勝つことが難しくなります。そのため、この特性を持つポケモンは非常に強力で、またバランスを崩すことがあるため、強すぎると言われています。

9. 特性気味(てきおうりょく)
この特性は、他のポケモンの「特性」をコピーして使用することができるというものです。自分の持っている特性を無視して、相手の特性を使うことができるため、バトルを有利に進めることができます。さらに、コピーした相手の特性が発動したときには、更にその特性をコピーすることができるため、非常に強力です。しかし、そのせいで自分の特性が発動しないということもあるため、あまりにも無限に強すぎるとも言えます。

10. 強引(いかく)
この特性は、相手のポケモンを捕まえる確率を上がるというものです。捕まえる確率が上がることで、相手のポケモンを捕まえやすくなるため、非常に有効です。さらに、この特性は相手のポケモンの逃走する確率も下がるため、相手は逃げにくくなります。しかし、強引の能力のあまりに強すぎることで、捕まえる確率が上がりすぎるなど、バランスの崩壊を抱えているとも言われています。

11. 技の心得(わざなぜかい)
この特性は、相手のポケモンが特定の攻撃技を使うたびに、自分のポケモンもその技を覚えるというものです。つまり、自分のポケモンは相手の攻撃によって新しい技を覚えることができるため、一度相手の技を見れば自分でも使うことができます。この特性を持つポケモンは、相手の使用する技によって自分が使える技が増えるため、非常に強力です。しかしその反面、技を覚える確率が低いため、運に左右されることもあり、弱い面もあると言われています。

12. インフレーション(インフレーション)
この特性は、HPが最大の時に、相手が与えるダメージを低く抑えることができるというものです。つまり、HPを最大限まで上げることで、相手から受けるダメージを低く抑えることができるため、非常に強力です。しかし一方で、この能力を発揮するためにはHPを最大限まで上げる必要があり、それにはまずパーティーの編成が重要になるため、使いこなすことが難しいとも言われています。

13. 無知(まりょく)
この特性は、相手の攻撃を受けると、相手のポケモンの特技によるダメージの一部を反射するというものです。つまり、自分にとって不利な状況でも相手に攻撃を与えることができるため、非常に有効な特性です。しかしその一方で、自分の攻撃力が一定の場合、反射されるダメージも一定なため、弱い面もあると言われています。

14. ふしぎなうろこ(ふしぎなうろこ)
この特性は、相手の攻撃を受けるとHPがわずかに回復するという

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