レギュレーションDは、ポケモンのステータス値を最大でも252まで振ることができるルールで、現在のポケモンバトルのメタゲームでは非常に重要なルールとなっています。このルール下で活躍しているポケモンとして注目されているのが「ポケモンSV」です。
「ポケモンSV」は、HP、攻撃、防御、特攻、特防、素早さのいずれか一つ以上のステータス値が31となるポケモンのことを指します。つまり、最大で6つのステータス値が31となっているポケモンが「ポケモンSV」になります。
このルールでは、ステータス値が31であるポケモンが他のポケモンよりも優れているというわけではありませんが、とても強力なポケモンが多く存在します。そのため、「ポケモンSV」を持つポケモンは、バトルにおいて高い戦闘力を発揮することができます。
例えば、「ポケモンSV」を持つポケモンの一つであるメガゲンガーは、素早さのステータスが31であるため、絶大なる素早さを誇り、先制攻撃を狙うことができます。また、攻撃や特攻が31のポケモンは、その種族値に比べてダメージを与える力が強く、防御や特防が31のポケモンは、その種族値に比べて耐久力が高くなります。
さらに、「ポケモンSV」を持つポケモンは、バトルにおいて運要素を排除することができます。例えば、その日の気分やタイミングによって変動するダメージを与える技や、相手のポケモンのステータスを下げる技に対して、優れたステータス値を持つ「ポケモンSV」を持つポケモンは、大きなダメージを受けることなく攻撃することができます。
しかし、欠点としてはその種族値や技の条件が難しく、そもそも「ポケモンSV」であるかを判別することが難しいという点が挙げられます。また、「ポケモンSV」を持つポケモンには多くの個体値を求められますので、一つだけを集めることより、セットで数体集める必要があるのもハードルです。
「ポケモンSV」を持つポケモンは、ルールDでのバトルにおいて大活躍していますが、簡単に手に入るわけではないため、バトルに参加する場合は上位のポケモンを個体として手に入れることを強くおすすめします。
ウーラオスの存在が腹立たしい。
仮にオリーヴァで対抗しようとしてもほのおのパンチやれいとうパンチを覚えている個体なら弱点突かれるし
こいつの登場でネット対戦がつまらなくなった。
パンチグローブ持たれたらサンダーあんまり強くない
静電気のストレスえぐい
ボルト→サンダーの順番は何とも言えぬな………(雷獣厄介)。汎用性はサンダー、特化性はボルトかな。