禁止級伝説ポケモンは、通常のポケモンと比べて強力であり、ゲーム内でも特別な方法でしか手に入れることができません。第6世代から第9世代までの禁止級伝説ポケモンは、それぞれ独特のモチーフがあります。
第6世代の禁止級伝説ポケモンであるゼルネアスとイベルタルは、いずれも「創造」と「破壊」をテーマにしています。その姿や名前からもわかるように、ゼルネアスは生命を象徴し、イベルタルは死を象徴しています。また、ゼルネアスの色が青とピンクの二色に分かれているのは、生き物のDNAを表しています。
第7世代の禁止級伝説ポケモンとして登場したソルガレオとルナアーラは、「太陽」と「月」をモチーフにしています。ソルガレオは太陽であり、ルナアーラは月を表しています。また、ソルガレオの体の中には太陽の中に見られるプロミネンスのような模様があり、ルナアーラの体には月の満ち欠けを思わせる模様があります。
第8世代では、キョダイマックスによって巨大化する特殊な禁止級伝説ポケモンが登場しました。ザシアンとザマゼンタは、それぞれ剣と盾をモチーフにしており、ゲームのタイトルである「ソード」と「シールド」にもかけられています。また、ザシアンとザマゼンタにはそれぞれ剣と盾のような紋章があり、ザシアンの尻尾には剣のような形状が見られます。
第9世代の禁止級伝説ポケモンは、レジェクラスとレジェアイスです。これらのポケモンは、それぞれ「破壊」と「創造」を象徴しています。レジェクラスは岩や地殻の破壊を担当し、レジェアイスは氷河の創造を担当しています。また、レジェクラスとレジェアイスにはそれぞれ岩や氷を思わせるようなデザインが施されています。
以上のように、禁止級伝説ポケモンのモチーフは、世代ごとに異なりますが、「創造と破壊」や「太陽と月」など、強力なパワーを持つ存在としての役割を担っています。また、それぞれのポケモンの姿や特徴からも、そのモチーフがきっちりと表現されていることがわかります。
バドレックスって三千年前のブラックナイトでキョダイマックス化したムゲンダイナから逃げたか何かじゃなかったっけ? それが原因で掌に拒絶反応あって昔の人らは掌を握ったとかあったような…
スカーレット、バイオレットの有料追加コンテンツの前編碧の仮面の舞台は岩手県北上市が恐らくモチーフでお話しは桃太郎が由来なはずと私は考察しています。さらにオーガポンは巨力を持つオーガに由来されているはず。どことなく後編のテラパゴスはテラスタル+亀の英語タートルから来てるのだろうけど、ガラパゴス諸島から来ているのも私は感じています。ガラパゴス諸島は亀や他の生物もかなり生息していてあのダーウィンも関係している土地だとか!?
ザシアンとザマゼンタの名前の法則に気づいた時は「3匹目は『ザイエロー』だ!」と考えてたら出てきたのはムゲンダイナ。そんなん予測できるかーい!
と思うなど
ポケモンってほんとモチーフになった地方の神話をうまく絡めるよなぁ…
パルデア地方を救ったことでミラコラが伝説ポケモンだ!は少し納得できる