ポケモンSVにおいて、ちゃんと活躍できるものまねハーブ岩石封じ型のイイネイヌの育成方法について説明します。ステータスの低い順に育成するパターンで紹介します。
まずはイイネイヌの種族値は攻撃力が高く、耐久力は低いという特徴があります。そのため、活躍するためには攻撃力を活かして一気に相手を倒す必要があります。そこで、ものまねを使い相手の技をコピーすることで不利な相性やタイプの弱点を補うことができます。
まず、ものまねの他にも有効だと思われる技としてハーブを挙げます。相手に与えるダメージを減らし、耐久力を持たせることで長いバトルにも耐えられるようになります。さらに、岩石封じという特性を持つことで、地面タイプや岩タイプの攻撃を無効化することができます。これにより、本来は弱点であるはずのタイプに対しても不利を覆すことができます。
育成においては、ステータスの低い順にEVを振っていくことで全体的なバランスが整いやすくなります。具体的には、攻撃力・素早さ・特殊防御・特殊攻撃・防御力の順番で育成し、最後にHPを振ることで耐久力を高めます。また、特性を活かすために実数値が68となるように、努力値の数値を調整します。
イイネイヌは活躍するための戦略が重要であるため、様々なタイプの技を覚えることも大切です。例えば、ものまねによって相手の特性をコピーして、それに合った状況で有効な技を使えるようにすると良いでしょう。
以上、ちゃんと活躍するものまねハーブ岩石封じ型のイイネイヌについて説明しました。ぜひ参考にして育成してみてくださいね。
