評価が爆上がり&ガタ落ちした作品10選【ポケモン】

評価が爆上がり&ガタ落ちした作品10選【ポケモン】

ポケモンは、1996年に任天堂から発売されたゲームソフトであり、ポケットモンスターを育てて冒険するロールプレイングゲームです。現在も人気シリーズとして続いており、多くのシリーズ作品が発売されています。

しかし、その中でも特に評価が爆上がりした作品とガタ落ちした作品があります。ここでは、その中でも特に注目された10作品を紹介します。

1.「ポケットモンスター 赤・緑」(1996年発売)
ポケモンの第一作目として発売され、当時のゲーム市場に大きな衝撃を与えました。独創的なゲームシステムや可愛らしいデザインのポケモンたちが話題となり、数多くのファンを生み出しました。

2.「ポケットモンスター ダイヤモンド・パール」(2006年発売)
DSの最初期のタイトルとして発売され、バトルシステムの大幅な改良や新しいポケモンの登場、マルチプレイヤー機能の追加など、大きな進化を遂げました。売り上げも前作を大きく上回り、ポケモンシリーズの中でも最も売れた作品の一つとなりました。

3.「ポケットモンスター ハートゴールド・ソウルシルバー」(2009年発売)
GBA時代の人気作、「ポケットモンスター 金・銀」をリメイクした作品です。新しい要素を追加したことや、GBA時代の面影を残しながらもグラフィックや操作性を大幅に改善したことで、多くのファンから高い評価を得ました。

4.「ポケットモンスター ブラック・ホワイト」(2010年発売)
ニンテンドーDS最後のポケモン作品となった本作は、これまでのシリーズとは一線を画す独特な世界観やストーリーが話題となり、多くのファンを魅了しました。また、新しいポケモンやバトルシステムの改良も評価されました。

5.「ポケットモンスター X・Y」(2013年発売)
ニンテンドー3DS初のポケモン作品となる本作は、3Dグラフィックの導入や新しいポケモンの登場など多彩な要素が詰まった作品として大きな注目を集めました。また、売り上げも過去最高を記録し、ポケモンシリーズの実力を見せつけました。

6.「ポケットモンスター サン・ムーン」(2016年発売)
本作は、従来のポケモンとは異なるアローラ地方が舞台となり、新しいポケモンやアローラフォームと呼ばれる新たな形態が登場しました。また、オンラインで他のプレイヤーと対戦ができる「バトルロイヤル」が追加され、大きな評価を得ました。

7.「ポケットモンスター ソード・シールド」(2019年発売)
本作は、初めて大型の有料追加コンテンツが導入されたポケモン作品です。また、従来のポケモンとは異なる新たなポケモンとして「ダイマックス」という巨大化する要素が加わり、新しいゲーム性を提供しました。

8.「ポケットモンスター Let’s Go! ピカチュウ・イーブイ」(2018年発売)
Switchの初期タイトルとなった本作は、従来のポケモン作品とは異なる新しいアクション要素が加わり、過去作でプレイしたことのあるファンからも高い評価を得ました。

9.「ポケットモンスター ホワイト2・ブラック2」(2012年発売)
「ブラック・ホワイト」の続編として発売され、前作で好評だったストーリーや新しいポケモンの追加などが評価されました。また、シリーズ初のハードモードが導入されたことも話題となりました。

10.「ポケットモンスター ウルトラサン・ウルトラムーン」(2017年発売)
「サン・ムーン」の続編として発売された本作は、新たなストーリーや新しいポケモンの登場など、前作よりも更に多彩な要素が加わりました。また、DS時代に発売された「ポケットモンスター 赤・緑」の要素が再び登場したことも話題になりました。

以上が、評価が爆上がりした作品とガタ落ちした作品のポケモン10選です。人気シリーズであるポケモンでも、評価は様々ですが、どの作品も多くのファンを魅了しています。今後も新しい作品が発売されることに期待したいところです。

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