藍の円盤とは、ポケモンの色違いの中でも特に入手が困難なレアポケモンたちのことを指します。色違いポケモンとは、通常の色とは違う色をしたポケモンのことで、見た目がまったく異なるため希少価値が高いと言われています。その中でも特に入手が難しく、命中率が低いため「藍の円盤」と呼ばれるようになりました。
この藍の円盤と呼ばれるポケモンたちには、通常のポケモンよりも一段階だけ能力が高い「ポケモンSV」という特性があるため、戦闘で有利になることができます。今回はそんな入手困難な藍の円盤ポケモンの中でも特にレアな7つを紹介します。
１つ目は「ゼニガメ」。モチーフは日本の神話に登場する亀の幻獣「玄武」で、通常のゼニガメよりも紺色の甲羅を持ちます。
２つ目は「レアコイル」。レアコイルとは通常のコイルが進化した姿で、金属の塊が巻き付いたような姿をしています。藍色の帯が輝いており、レアコイルの進化形の中でも最も希少な存在とされています。
３つ目は「ブースター」。赤い毛並みの炎をまとった姿をしており、サイドのヒレもより長く発達しています。ポケモンの進化形であるので入手が難しく、更に色違いであるということで藍の円盤ポケモンの中でも最もレアな存在と言えます。
４つ目は「ウインディ」。炎の姿を持つウインディが、まるで雪の粘土のように固まった姿をしています。通常のウインディとは大きく異なる姿をしており、その希少性から藍の円盤ポケモンの中でも人気が高い存在です。
５つ目は「ニドクイン」。通常のニドクインよりも体の模様が濃く、尻尾がより長く発達しています。藍色の縞模様が美しいポケモンで、入手難易度から藍の円盤の中でも特に希少な存在と言えます。
６つ目は「ラプラス」。ラプラスは世界を支配するために生まれたと言われる伝説のポケモンですが、その希少性から色違いの存在も非常に少なく、藍色の体色が特徴です。
最後は、「カイリュー」。最も希少性の高い藍の円盤ポケモンの一つと言われており、青い体色と赤い羽が特徴的です。また、ポケモンの中でも強力な存在で、色違いであることから更に価値が高まっています。
以上が藍の円盤に属する色違いポケモンの７つの紹介でした。希少性の高さや強力な能力から、入手には幸運も必要ですが、手に入れることができればポケモンバトルで大活躍すること間違いなしのポケモンたちです。
