【ポケモン】フィールドわざの歴史【ゆっくり解説】

【ポケモン】フィールドわざの歴史【ゆっくり解説】

ポケモンには戦闘中に使える「技」がありますが、その中でも特にフィールド上で効果を発揮する「フィールドわざ」について説明します。

フィールドわざとは、ポケモンの戦闘中に使用するとフィールド上に特殊な環境を作り出し、戦闘に影響を与える技のことを指します。2003年に発売された『ポケットモンスター ルビー・サファイア』で初めて登場しました。

フィールドわざには大きく分けて3種類あります。まず、降り注ぐ「天候」を変えるものがあります。例えば「にほんばれ」や「あめ」などがあり、それぞれで火や水のポケモンの攻撃力や命中率に影響が出ます。

次に、戦闘の勝敗を左右する「のりもの」を変えるものがあります。例えば「どくびし」や「のうてんき」などがあり、それぞれでポケモンのタイプや状態異常に影響が出ます。

最後に、フィールド上の「地形」を変えるものがあります。例えば「グラスフィールド」や「エレキフィールド」などがあり、それぞれでポケモンのタイプや受けるダメージに影響が出ます。

このように、フィールドわざはポケモンの個性や戦略性を更に深めるものとしてゲームシステムに取り入れられました。また、それぞれのゲーム作品でも新しいフィールドわざが登場し、多彩な戦術が生まれています。

現在では、ポケモンバトルの必須要素の一つとなっているフィールドわざ。今後も新しいわざが追加されることで、さらにポケモンバトルの幅が広がることが期待されます。

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