ポケカ(ポケモンカード)のドラフト会議では、参加者同士が決められたルールの下で、指定された枚数のカードを交換したり、相手から選んだりして、最終的に一人一つのデッキを組みます。その際、交換されたり選ばれたりしたカードしか使用することができません。
今回はリザードンexを指名してデッキを組みます。リザードンexは強力なカードであり、デッキの主軸となる可能性があります。しかし、ドラフト会議ではある程度カードを選んで組むことができるため、強いデッキを作ることは可能です。
例えば、リザードンexの特性である「超大爆発」を使って、相手のポケモンを一掃することができるカードを積んだり、炎タイプのポケモンを中心としたデッキを組んでリザードンexの攻撃力を上げたりすることができます。
しかし、ドラフト会議では全ての参加者が同じようにカードを選ぶため、リザードンexを必ず手に入れることは保証されません。また、強力なカードを選択されてしまうと、デッキのバランスが悪くなる可能性もあります。
つまり、ドラフト会議では運や戦略が重要になってきます。指名したカードを中心とした強力なデッキを組むことができるかは、参加者のカード選択やラッキーさに左右されることになります。しかし、その分プレイの楽しみが増えると言えそうです。
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