ポケモンは、主にオスとメスの二つの性別に分かれますが、あまり知られていないことですが、実は一部のポケモンはオスとメスで姿が異なるものが存在します。今回は、そんな9割の人が知らないと言われている、オスとメスの姿が異なるポケモンを20種類ご紹介します。
まずは、歴代ポケモンの中でも有名なポケモンであるピカチュウ。実はオスのピカチュウは尻尾が一本で、メスのピカチュウは尻尾が二本なのです。また、ポケモンの中でも長い歴史を持つカイリューもオスとメスで姿が異なり、メスの方が尻尾の部分が長くなっています。
さらに、第二世代から登場したピチューはオスとメスで体の色が異なり、オスのピチューは茶色、メスは黄色となっています。同じく第二世代から登場したワニノコは、オスはシッポの先が白く、メスはピンク色になります。
次に、第四世代から登場したポケモンの中でも特徴的な姿を持つコダック。オスのコダックは首の周りに黒い首輪があり、メスは首輪がないのが特徴です。そして、サンドが進化したサンダースはオスが赤い体色で、メスが黄色となっています。
また、第五世代のポケモンであるヤブクロンは、オスは黒く光り、メスは赤く光るという姿の違いがあります。さらに、シュバルゴもオスは青色、メスは赤色という体色の違いがあります。
さらに、第六世代から登場したポケモンの中でも、モクローはオスとメスで体の色が異なり、オスは茶色、メスは白色という違いがあります。そして、モクローが進化したジュナイパーはオスが黄色、メスが緑色という体色の違いがあります。
最後に、第七世代から登場したポケモンの中でオスとメスで姿が異なるものは、アローラ地方で姿が変化したポケモンたちです。例えば、アローラ地方で姿が変化したベトベターは、オスが黒色、メスが紫色となっています。また、ライチュウもオスが黄色、メスが黒色という体色の違いがあります。
以上、歴代を通してオスとメスで姿が異なるポケモン20選を紹介しました。ポケモンは色々な種類がいるため、他にもまだまだオスとメスで姿が異なるポケモンが存在するかもしれません。これからも、ポケモンの世界の魅力を楽しんでいきましょう。
