ポケモン史上、『ジガルデ設定矛盾問題』と呼ばれるものが起こりました。これは、ポケモンの中でもとても珍しいことで、なぜ起こったのか調査していきましょう。
ジガルデは、ポケモンの一種であり、『ポケットモンスターXY』や『Z』で登場しました。しかし、このZ版の発売が中止になり、その後発売された『ポケットモンスターサン・ムーン』の世界では、アローラ地方にジガルデが存在しないことが明らかになりました。これにより、ジガルデの歴史が修正されることになったのです。
では、なぜジガルデはアローラ地方には存在しないのでしょうか?その理由を深掘りしていきましょう。
まず、ジガルデの特徴から考えてみると、そのメインとなる能力である『ゼルネアス/Zユニット』と『イベルタル/Yユニット』の2つのユニットが注目されていました。しかし、『Z』の発売前に、『ORAS』という作品が発売されました。この作品の中で、『ミュウツー』は『フォルムチェンジ』することができます。この能力から、ジガルデが『フォルムチェンジ』することもあるのではないかという噂が広まりました。
その後、『ポケットモンスターサン・ムーン』の発売とともに、ジガルデの歴史が修正されることになったのですが、その内容がややこしいものでした。なぜならば、アローラ地方ではジガルデが存在しないことが明らかになりましたが、ジガルデは他の地方では存在するということになっていたからです。
その結果、『ポケットモンスターサン・ムーン』には出てこなかったものの、ジガルデは実際に存在したり、イベントとして登場していたりするため、混乱が生じることになっています。また、『ポケットモンスター サン・ムーン』においても、ジガルデが存在しないことによって、それまでのストーリーが大きく影響を受けることになり、プレイヤーにとってもややこしくなったのです。
以上のことから、ジガルデの歴史修正は、『ポケットモンスターサン・ムーン』の中で歴史が大きく変わるということにつながりました。しかし、これが本当に正解なのかどうかは不明です。ポケモンの世界では、歴史や情報が変わることも多々あり、どのようなことがあってもおかしくはありませんので、今後もジガルデやその未来については注目していきたいところです。
主人公=ジガルデ説
UBから生態系守るためだと思ってたけどどうなんだろう
ポケモンZ(xyの次に発売されるはずだったソフト)で10%とかのフォルムを出すつもりだったけど開発中止で出せなくなったからsmで出したんじゃないかなって
普通に考えて別個体説
ジガルデ「フルパワー!100%中の100%!!!
カロス地方の生態系が崩れると(アローラ地方に)姿を現して秘めた力を発揮するらしい。
アローラ地方だしどっかのタイミングでアローラ地方と別次元のカロス地方がウルトラホールで繋がって、それを閉じるために出動したジガルデがアローラ地方側に弾き出されたみたいなのを想像してた
多分別個体もいるって話だと思う
ジガルデ自体はセルやコアの姿で散らばってカロスやアローラに限らず世界中に点在しているのだと思います。今でこそプラターヌ博士が発見したジガルデキューブによってセルコアから群体ジガルデを合成できるという事実が確立していますが、昔の人間は肉眼で観測しづらいセルコアのような微細な存在をポケモンとして認識しておらず、昔から50%の姿でカロスに存在していた群体だけがカロス固有のポケモンジガルデとして認識されていたのかもしれない。図鑑説明はその時の名残的な感じ