ポケモンSVの面倒すぎた要素15選【ゆっくり解説】

ポケモンSVの面倒すぎた要素15選【ゆっくり解説】

ポケモンSV(種族値)とは、ポケモンの能力を数値で表したものです。ポケモンの育成において重要な要素であり、高いSVを持つポケモンは強力な戦力となります。しかし、そのSVを上げるためには様々な手間が必要で、面倒な要素がいくつも存在します。今回は、ポケモンSVの面倒すぎた要素を15個、ゆっくりと解説していきます。

1. タマゴから孵化させるか、野生で捕まえるか

ポケモンのSVは生まれた時点で決まります。そのため、高いSVを持つポケモンを育成するには、タマゴから孵化させるか、野生で捕まえるかを選択しなくてはなりません。

2. タマゴを孵化させるには歩かなくてはならない

ポケモンのSVを上げるためには、タマゴから孵化させる必要がありますが、タマゴを孵化させるためには歩かなくてはなりません。歩数によって孵化までの時間が決まるため、長距離を歩く必要があります。

3. タマゴを孵化させるためには保育器が必要

タマゴを孵化させるためには、保育器が必要です。保育器を持っていないと孵化させることができませんが、保育器はポケモンセンターで購入する必要があります。

4. タマゴの孵化が途中で止まってしまうことがある

タマゴを孵化させる際、孵化の途中で止まってしまうことがあります。タマゴの孵化は歩数を基準にしているため、途中で歩数がリセットされると孵化が止まってしまいます。

5. 孵化したポケモンのSVは確率で決まる

タマゴから孵化させたポケモンのSVは確率で決まります。そのため、同じポケモンのタマゴでも全く異なるSVを持つことがあり、望んだSVを得るまで何度もタマゴを孵化させる必要があります。

6. 隠れ特性を持つポケモンを捕まえるのは困難

隠れ特性を持つポケモンは、通常の野生ポケモンよりも出現率が低く、捕まえるのも難しいため、育成には時間と労力を要します。

7. 野生ポケモンを倒しても、倒した数に応じてSVが上がるわけではない

野生ポケモンを倒しても、その個体のSVが上がるわけではありません。そのため、望んだSVを持つポケモンを野生で見つけるまで何度も倒しても意味がありません。

8. 環境諸々が影響し、同じ種族のポケモンであってもSVが異なる

同じ種族のポケモンでも、捕まえた場所や時間帯、釣りの仕方など、環境諸々によってSVが異なることがあります。そのため、同じポケモンを捕まえても望んだSVを持つかは運次第です。

9. ゲーム内でSVの数値を確認する手段が限られている

ゲーム内でポケモンのSVの数値を確認するには、特定の場所やイベントを行わなくてはなりません。そのため、SVを確認するのも一苦労です。

10. ボックスに預けたポケモンのSVを知る手段がない

育成中のポケモンをボックスに預けることもありますが、ボックスに預けたポケモンのSVを知る手段はありません。そのため、何度もポケモンを入れ替えながらSVを確認する必要があります。

11. 連続でチェーンすることで、タマゴから孵化する確率が上がる

タマゴから孵化させる時、連続して同じ種族のポケモンを倒すことで、タマゴから孵化する確率が上がります。しかし、途中で別の種族のポケモンを倒すとリセットされるため、コンボを続けるのは難しいです。

12. ベビースター/ピチューが誕生した時のSVは、両親の影響を受ける

ベビースターとピチューは、両親の影響を受けて生まれた時点でのSVが決まります。そのため、高いSVを持つ両親を交配させる必要があります。

13. 努力値はポイントでしか表示されないため、どのステータスが上がっているかわからない

努力値はポイントとしてしか表示されないため、どのステータスが上がっているかを確認するのは難しいです。そのため、目視で判断する必要があります。

14. 努力値は手動で振り分ける必要がある

ポケモンの育成において重要な努力値は、手動でポイントを振り分ける必要があります。しかも、上限を超えるとリセットされてしまうため、計算ミスが許されません。

15. タマゴ技を習得させるためには、親となるポケモンに引き継ぎ技を教える必要がある

タマゴ技を習得させるためには、親となるポケモンに引き継ぎ技を教える必要があります。そのため、どの親のポケモンにどの技を教えるか、計画を立てる必要があります。

以上、ポケモンSVの面倒すぎた要素を15個、ゆっくりと解説しました。ポケモンの育成において、SVは重要ですが、その上げ方には様々な手間が必要なことがわかります。戦力を上げるためには、時間と労力がかかることを覚悟しておきましょう。

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