（登場人物：幼稚園児1人、お母さん1人）
お母さん：こんにちは、今日はお絵かきがうまくなる裏ワザを教えてあげるよ。
幼稚園児：へぇ、お絵かきがうまくなるんだ！
お母さん：そうだよ。まずは、クレヨンを使うんだけど、仕上がりをきれいにするためにこれを使うんだよ。
（お母さんが紙にクレヨンでお絵かきをしていると、幼稚園児が手を挙げる）
幼稚園児：お母さん、これって何？
お母さん：これはクレヨンの専用消しゴムなんだよ。
幼稚園児：消しゴム！？すごい！（お母さんが消しゴムでお絵かきをしていると、幼稚園児も真似をする）
お母さん：そう、これで細かい部分を消したり、間違えたところを修正したりすることができるんだよ。
幼稚園児：ふーん、じゃあ次は何をするの？
お母さん：次はカラフルな紙を使うよ。これを使うともっとお絵かきが楽しくなるんだ。
幼稚園児：わーい、どんな絵を描こうかな！
（幼稚園児が色とりどりの紙を使って絵を描いていると、お母さんが話しかける）
お母さん：さぁ、2枚の絵を描いてみて。どちらの絵がうまくできたかな？
幼稚園児：うーん、どっちも楽しかったけど…うん、こっちの絵がうまく描けたと思う！
お母さん：そうかな、でも私はどちらの絵もすごく上手に描けていると思うよ。
幼稚園児：本当？
お母さん：本当だよ。お絵かきは上手に描けるかどうかじゃなくて、楽しめるかどうかが大切なんだよ。
幼稚園児：お母さん、ありがとう。次も一緒にお絵かきしようね！
お母さん：いいね、楽しみだね。
