【抽選パ】クルミルの意外な特性が禁伝環境にぶっ刺さっててヤバい。幼虫でも戦えるか…？ #63-1【ポケモンSV/ポケモンスカーレットバイオレット】

禁止されているカードを使わず、スタンダードルールで戦うことを目的としたフォーマット「禁伝環境」において、クルミルというポケモンが注目されています。クルミルはかなり低いステータスを持っていますが、その特性「むしのしらせ」が強力な効果を発揮するため、禁伝環境では非常に有用なポケモンとなっています。この特性は、自分の番に手札からベンチにポケモンをワザで出したとき、そのワザを使ってベンチに出したポケモンにダメージカウンターを置くことできるものです。禁伝環境では、使えるワザが限られるため、クルミルの特性を活用することで相手のポケモンにダメージを与えることができます。さらに、クルミルは幼虫の姿であるため、幼虫としての技「まいばり」も使えることから、自身での攻撃力もある程度確保できます。禁伝環境ではエネルギーを軸としたデッキが多いため、エネルギーを消費しないまいばりは非常に強力な武器となっています。そのため、クルミルは幼虫の姿のままでも活躍することができる貴重なポケモンと言えます。禁伝環境を戦う際は、ぜひクルミルを活用してみてはいかがでしょうか。