初代ポケモンと言えば、誰もが一度はプレイしたことがあるであろう大人気ゲームですが、そんなポケモンにも狂い続けた登場人物や会社に関する雑学があります。
まず、登場人物の一人である「カントー地方ジムリーダー」の岩タイプ担当のブルーさんは、実は非常にマッチョであることで有名です。その筋肉の大きさは、プレイヤーが乗ることができる特殊なバイクを軽々と引き回すほど。そのため、ゲーム内では「トレーナーじゃなくてボディビルダーじゃないの?」といったネタが生まれました。
また、岩タイプ担当でありながら水タイプのポケモンを多く使うことでも有名で、いわゆる「ロックモード」を使いこなすプレイヤーにとってはかなり強敵となりました。
さらに、ブルーさんのポケモン達にも個性的なものが多いのですが、中でも「ガラガラの呪いの詠唱」が注目されました。このシーンでは、ブルーさんがPCからガラガラを引き出し、その骨を剣状に握って詠唱するというもので、これは一体どのような力があるのか謎として多くのプレイヤーに話題を呼びました。
さて、登場人物については以上ですが、ポケモンを生み出したゲーム会社である「ゲームフリーク」にもかなりの雑学があります。
まず、ゲームフリークの社員には多くの芸能人や有名人がいることでも有名です。中でも注目すべきは、ボーカリストのGLAYのTERUさんや女優の常盤貴子さんなどが社員であることが明らかになっています。
また、ゲームフリークは元々ポケモン以外のゲームを作っていた会社で、代表作には「モンスターメーカー」や「謎の村雨城」などがあります。しかし、ポケモンの大ヒットで知名度を上げ、今ではゲームフリーク=ポケモンのイメージが強くなっています。
さらに、社長兼ディレクターの田尻智さんが嫌いな食べ物はパプリカであることも有名です。そのため、ポケモンにもパプリカをモチーフとしたポケモン「パプリン」や「ピィ」が登場するなど、小ネタとして田尻さんの嫌いなものがちりばめられているという噂があります。
以上が初代ポケモンで狂っていた登場人物と会社に関する雑学の紹介でした。ポケモンをプレイする際は、ぜひこれらの雑学も覚えて楽しみましょう!
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