優秀な複合タイプとは、複数のタイプを持つことで、それぞれの弱点を補えると同時に多様なタイプの技を使うことができるポケモンのことを指します。一方、無能なポケモンとは、戦闘能力や特殊能力が低く、他のポケモンに比べて使い勝手が悪いといった意味です。今回は、そんな優秀な複合タイプでありながら、戦闘能力や特殊能力が低いという理由で選出されないポケモン10選を紹介します。
1.アリアドス：虫・毒タイプの組み合わせは、弱点が多いため戦闘能力が低い。特性も普通なため、他のポケモンに比べて目立たない。
2.ポリゴンZ：ノーマル・エスパータイプの組み合わせは、どちらも攻撃力が高いものの、耐久力に欠けるため使い勝手が悪い。特性もあまり役に立たない。
3.ジュカイン：草・闘タイプの組み合わせは、どちらも特殊攻撃型であり、物理攻撃力が低いため、バランスが悪い。タイプ相性もあまり良くない。
4.ミノムッチ：むし・じめんタイプの組み合わせは、どちらも弱点が多く、攻撃力も低い。特殊能力も普通であり、他のポケモンに比べて使い勝手が悪い。
5.フライゴン：ドラゴン・じめんタイプの組み合わせは、弱点が多く、耐久力もあまり高くないため、使い勝手が悪い。特性も普通であまり役に立たない。
6.ヘラクロス：虫・格闘タイプの組み合わせは、どちらも攻撃力が高いものの、弱点が多く、耐久力に欠ける。特性も他のポケモンに比べるとあまり役に立たない。
7.デンリュウ：電気・ドラゴンタイプの組み合わせは、どちらも攻撃力が高いものの、耐久力が低く、弱点も多い。特性もあまり役に立たない。
8.フォレトス：むし・はがねタイプの組み合わせは、耐久力は高いものの、弱点が多く、攻撃力に欠ける。特殊能力もあまり役に立たない。
9.ラプラス：水・氷タイプの組み合わせは、どちらも弱点が多く、耐久力も低い。特性もあまり役に立たず、他の氷タイプポケモンに比べると使い勝手が悪い。
10.ヒードラン：ドラゴン・ほのおタイプの組み合わせは、攻撃力が高いものの、弱点が多く、耐久力に欠ける。特性もあまり役に立たず、使い勝手が悪い。
