任天堂とカプコンが共同で制作したゼルダシリーズの新作ゲーム、『ゼルダの伝説ふしぎの木の実』は、ポケモン風の要素が加わった斬新な作品です。『ゼルダの伝説』シリーズといえば、主人公リンクが様々なアイテムや術を使いながら冒険するファンタジー的な世界を舞台にしたアクションアドベンチャーゲームでしたが、『ふしぎの木の実』ではポケモンのように、様々なモンスターを捕まえ、育成し、戦わせることができます。
ゼルダシリーズのキャラクターたちや音楽など、懐かしい要素が随所に散りばめられていますが、ゲームの舞台は新たに創造された神秘的な島「フジタ島」です。リンクはこの島で「ふしぎの木の実」と呼ばれる特別な実を手に入れ、それがもたらす力で島を守るために冒険に出発します。そして、島の各地には様々な種類の「ふしぎなポケモン」が存在し、リンクはこれらを捕まえて仲間として育てていきます。ポケモンのように戦闘システムもあり、ポケモンを育成して強くしたり、最大6匹までパーティーを組んでバトルすることができます。
さらに、島の地下にはダンジョンがあり、そこから集めた「ふしぎのカギ」というアイテムを使用して、様々なアイテムや術を手に入れることもできます。このシステムは『ゼルダの伝説 大地の章』や『時空の章』でお馴染みの「対応世界」を思わせるもので、ゲームの奥深さをより一層感じさせます。
『ゼルダの伝説ふしぎの木の実』は、ポケモンの要素を取り入れた新しいゼルダシリーズのスタイルですが、ストーリーはしっかりと紡がれ、ゲームを進めるうちにリンクとポケモンたちの絆が深まっていく姿がとても感動的です。ゲームプレイに加えて、リンクたちの掛け合いや、ポケモンたちのかわいらしいリアクションも楽しめる点も魅力的です。
ゼルダシリーズのファンはもちろん、ポケモンのファンにもぜひプレイしてほしい作品です。新たなゼルダシリーズの可能性を感じさせる『ゼルダの伝説ふしぎの木の実』は、両社の技術力を存分に発揮した素晴らしい作品となっています。
ポケモン商法かと思ったら、実は内容全く違うというね
個人的には時空のがすき
ポケモンっぽいのはカプコンのロゴくらいかな(配色的な意味で)
GBCの容量の関係で1話と2話に分割されたってだけでバージョン商法とか……
まぁほぼバージョン商法みたいな感じだけどそれだけでジャンルすら全く違うものをポケモン風とか言うのはどうかと思うな。
正直めっちゃ楽しかったし未だにエンディングの曲馬鹿になるほど好き。
ポケモンとかゼルダとか2Dゲームの全体マップって眺めててすごいワクワクして好き
ゲームシステムだけ共通で、中身全然違うので、ポケモンの2バージョンとはまた違いますね
わらしべアイテム交換で、大地だと時オカ、時空だとムジュラの登場人物と交換することになるの面白かったです
多分これがきっかけで当時カプコンの社員でカプコン側のディレクターだった藤林秀麿はカプコンから正式に任天堂に転職して、今はゼルダシリーズのディレクターで、プロデューサーの青沼氏の次席にいる
これがなければブレワイやティアキンもなかったか、別の感じになってたかもしれない。それぐらい重要な作品。
初代ゼルダのリメイクも見てみたかったな