どのような罰則がありますか？
ポケモンのバグには複数種類がありますが、基本的には以下のような罰則があります。
1. 対戦が成立しない：バグが原因で対戦が成立しない場合、その試合は無効となり、再試合や付き合い戦などの対応が取られる可能性があります。
2. ディスクオアデータロスト：バグによりディスクオアデータが削除された場合、その試合はそのまま続行されますが、バグが修正された後にデータの復旧が困難だと判断された場合は、その試合も無効となります。
3. ポケモンの削除：バグにより不正なポケモンを使用していると判断された場合、そのポケモンが対戦から削除される可能性があります。また、参加者自身がそのポケモンを自主的に手放すことを求められる場合もあります。
4. 参加停止：重度のバグやシステムを破壊するような攻略を使用した場合、コンテストへの参加が停止される可能性があります。また、参加者が意図的にバグを利用した場合、今後の参加を禁止されることもあります。
5. その他の措置：バグの種類や程度によっては、詳細な対処法が定められていない場合もあります。その場合は、コンテストの主催者や公式サポートによって個別に対応が行われることがあります。
ただし、バグが発生しても、参加者がそのバグを発見し、正式に報告している場合や、ゲームメーカーが公式に認めたバグを利用している場合は、上記の罰則は免除されることがあります。そのような場合は、ゲームメーカーの公式発表をチェックするか、主催者や公式サポートに問い合わせることが重要です。
