ゲーム「ポケットモンスター」シリーズに登場するポケモンは、それぞれ初代から現在の最新作まで連続して登場しており、多くのファンに愛されています。その中でも、特に初代から金銀で昇格・降格したポケモンについてご紹介します。
まず、金銀で昇格したポケモンとして有名なのは「ピカチュウ」です。初代ではプレイヤーキャラクターのパートナーポケモンとしてしか登場しませんでしたが、金銀では通常の野生ポケモンとしても登場するようになりました。
また、金銀で初登場したポケモンにも注目が集まります。例えば、「ワニノコ」「ヒノアラシ」「チコリータ」など、スターターポケモンとして初めて選べるようになったポケモンたちも金銀からの登場です。
そして、金銀では初代から登場していたポケモンにも変化がありました。中でも有名なのは「ラプラス」です。初代では氷・水タイプでしたが、金銀では水・氷タイプに変更されたのです。その他にも、初代で進化しなかったポケモンたちにも新たに進化形態が追加されたり、タイプの変更があったりと、金銀での改変は様々ありました。
一方で、金銀では初代から登場していたポケモンの中には、種族値や技の変更などの理由で一度降格してしまったものもあります。例えば、初代ではステータスの高さから人気の高かった「ストライク」や「ニョロボン」がその代表です。
これらのポケモンたちは、ファンの間でも「降格組」と呼ばれ、再び金銀からの復活を望む声も多く聞かれます。しかし、後の作品では再び強くなって登場することもありますので、常に期待を持って見守ることができます。
以上が、金銀で昇格・降格したポケモンの中でも特に注目される20選でした。金銀はポケモン史上でも重要な作品として位置づけられており、これらのポケモンたちもその一部を担っています。今後も新作が発表されるたびに、どのポケモンが登場するのか楽しみですね。
