種族値より重要?実質「特性無し」なのに強すぎるポケモン6選

種族値より重要?実質「特性無し」なのに強すぎるポケモン6選

「種族値」とは、ポケモンごとに設定されている数値です。各ステータスにおける最大値を表し、ポケモンの強さや能力を決定する重要な要素となっています。しかし、中には種族値が高くないにも関わらず、特性や技の組み合わせにより非常に強力なポケモンが存在します。今回は、実質「特性無し」なのに強すぎるポケモンを6匹選んで紹介します。

まず1匹目は「ガブリアス」です。ガブリアスの種族値は高くありませんが、特性「すながくれ」によりサンドストームが起きると特攻が上がり、強力な攻撃が可能となります。

2匹目は「ジバコイル」です。通常は種族値の低いポケモンですが、特性「がんじょうあご」により物理技の威力が2倍になり、剣舞と組み合わせることで非常に強力な攻撃を繰り出せます。

3匹目は「ラッキー」です。種族値は低いですが、特性「てんのめぐみ」により状態異常になることがなく、さらに全ての技が「急所」に当たりやすくなります。これにより、あまり強くない技でも囮として活躍することができます。

4匹目は「ポリゴン2」です。ポリゴン2は種族値が高いわけではありませんが、特性「ダウンロード」により、相手の低い防御と特防どちらかに1段階ずつ上がり、強力な攻撃を繰り出せます。

5匹目は「サメハダー」です。種族値は低いですが、特性「すなおこし」によりタイプが竜と地面の2つになり、いぶきと地震などの強力な技を覚えることができます。

最後に6匹目は「ゲンガー」です。ゲンガーは種族値が高くありませんが、特性「のろわれボディ」により相手の物理攻撃を封じ、技の威力が1.5倍になります。さらに、急所が当たりやすくなる「むしのしらせ」を併せ持つことで強力な攻撃を繰り出せます。

以上のように、種族値が高くないポケモンでも特性や技の組み合わせによって非常に強力なポケモンになることがあります。ポケモンを使う際には、種族値だけでなく特性や技の組み合わせも重要になることを覚えておきましょう。

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