初代ポケモンで優遇されたポケモンは、初期のポケモンゲームで非常に強力だったポケモンたちです。例えば、名前の知られた3匹の伝説のポケモンであるフリーザー、サンダー、ファイヤーは、攻撃力、特殊攻撃力、素早さが高く、非常に強力な技を覚えることができました。さらに、ジャムによるタイプ相性のバグが発生し、水タイプの技が氷タイプに弱いという本来の相性が逆転してしまったため、フリーザーのアイスビームは非常に強力で無敵に近い戦闘力を持ちました。
一方で、不遇だったポケモンには色々な理由があります。例えば、デスカーンはやや極端なポケモンと言えます。「ほのおのうず」などは非常に強力な技ですが、型の自在性が乏しく、HPも低く、ステータスが非常に偏っていたため、扱いにくいポケモンでした。また、空中に浮かぶポケモンは電気タイプやいくつかの技を回避できるという面で有利でしたが、その分、地面タイプの技に弱く、特殊攻撃力や特殊防御力が低かったため、バランスが取りづらかったです。
以上が、初代ポケモンで優遇されたポケモンと不遇だったポケモンの一例です。しかし、ポケモンの強さはゲームバランスの改善により変化していき、現在ではバトルで選ばれるポケモンも大きく変化しているため、過去の初代ポケモンの強さに固執することはできません。
あとディグダ→ダグトリオはこれだけで中盤以降のストーリー進めたな。
ただひっかく系(きりさくとかも)は手足がないのにどこからやってるのかが不気味だったがw