ポケモンの能力値を表すSV（ステータスバリュー）には、通常の育成方法では達成困難な非常に低い値を持つものがあります。また、育成やバトルにおいて役に立たないものもあります。そこで今回は、そのようなぶっ壊れ＆無能なワザを16選ご紹介します。
1. えだずき
ひっぱって狙いをつけるタイプの技ですが、実際には大きくずれることが多く、命中率が低いです。
2. たいあたり
強力なダメージを与えることができる一方で、自分もダメージを受けるリスクがあります。使いどころを選ばないと危険です。
3. いわなだれ
相手に確実に当たるというメリットがありますが、威力が低く、使いにくいです。
4. マグニチュード
ランダムで威力が変わるため、バトルにおいて安定性がありません。また、強力なステルスロックやグラスフィールドと相性が悪いです。
5. ちょうはつ
相手を混乱させるという効果がありますが、その代わりに自分のパーティーのポケモンまで混乱してしまう可能性があります。
6. みらいよち
威力が低く、回避されやすいという欠点があります。やみくもに使うと逆に危険です。
7. ほろびのうた
相手を倒すと自分も倒れるという危険な技です。使用する場面は限られます。
8. どろあそび
特定のタイプのポケモンにしか効果がないため、汎用性が低く使いにくいです。
9. こおりのつぶて
相手を凍らせることができますが、成功率が低いため使いづらいです。
10. ピヨピヨパンチ
威力が低く、技スロットを占めるため、他の有用な技を覚えられなくなります。
11. しびれごな
相手を麻痺させることができますが、成功率が低いため使いにくいです。
12. あかいきり
相手を炎状態にすることができますが、対象がランダムで範囲が広すぎるため、命中率が低くなります。
13. ゴッドバード
威力が高い一方で、自分もダメージを受けるリスクがあります。バトルにおいて使いどころを選ばないと危険です。
14. いかり
相手の攻撃力が上がるという効果がありますが、その代わりに自分のパーティーのポケモンが怒って攻撃を受ける可能性があります。
15. おどろかす
相手をフリーズさせることができますが、成功率が低いため使いにくいです。
16. はんげき
自分の攻撃力が上がるという効果がありますが、その代わりに自分のパーティーのポケモンも攻撃される可能性があります。使いどころを間違えると味方を巻き込んでしまいます。
これらの技は使い方次第では強力なものにもなり得ますが、普段のバトルではあまりお勧めしません。育成やバトルの際には、ポケモン固有の特性やタイプ相性を考慮し、効果的な技を選んで使用しましょう。
