大器晩成型とは、ポケモンの種族値(ポケモンの持つ能力の数値)が初期は低く、レベルが上がるにつれて強くなるタイプのことを指します。つまり、成長が遅い反面、経験値を積むことでパワーアップし、最終的には非常に強いポケモンになる特徴があります。
ここでは「歴代ポケモン」の中から、最終盤で活躍する大器晩成型のポケモンを15種類紹介します。
まず1つ目は、初代のポケモンであるフシギダネの進化形、フシギソウです。初期の種族値は低いものの、進化後は攻撃力や防御力がグンと上がります。
2つ目は、ダイヤモンド・パール・プラチナで登場したヒコザルの進化形、ゴウカザルです。初期の種族値は低めですが、特に素早さが上がり、最終的には非常にスピードが速くなります。
3つ目は、黒・白・黒2・白2で登場したメロエッタです。ドラゴン・エナジーという特殊な技を覚え、最終形態のパワーアップが特徴的です。
4つ目は、ゴールド・シルバー・クリスタルで登場したソーナンスの進化形、ルギアです。初期の種族値は低いですが、進化後は攻撃力や防御力、特防が上がり、とてもバランスの取れたポケモンになります。
5つ目は、ダイヤモンド・パール・プラチナで登場したミノマダムです。捕まえた時の形によってタイプと能力が異なり、最終形態では両方のタイプを併せ持つポケモンになります。
6つ目は、ブラック・ホワイト・ブラック2・ホワイト2で登場したランドロスです。初期の種族値は低めですが、特に素早さが上がり、最終的にはとてもスピードの速いポケモンになります。
7つ目は、第4世代で登場したトモヒトデの進化形、デンチュラです。攻撃力や素早さが大幅に上がり、電気タイプの強力な技を覚えます。
8つ目は、第5世代で登場したアイアントです。進化後は攻撃力や防御力が増え、さらに瞬間的にスピードが上がる特殊な特性を持っています。
9つ目は、ゴールド・シルバー・クリスタルで登場したスイクンです。初期の種族値は低いものの、進化後は全体的にバランスが取れており、とても強いポケモンに育ちます。
10つ目は、サン・ムーンで登場したシルヴァディです。7つのタイプのうち、覚える技によってタイプが変化し、最終的には自分のタイプを選択できる柔軟性の高いポケモンです。
11つ目は、第2世代で登場したエーフィです。初期の種族値は低く、進化の方法も特殊ですが、最終形態では特殊攻撃力がかなり上がります。
12つ目は、第6世代で登場したデンリュウです。進化後は素早さが低いものの、特殊攻撃力が上がり、特に電気タイプの技が強力です。
13つ目は、エメラルドで登場したリオルの進化形、ルカリオです。初期の種族値は低いですが、進化後は攻撃力や素早さ、特殊防御が上がり、瞬間的にスピードが上がる特殊な特性を持っています。
14つ目は、第2世代で登場したヒメグマの進化形、リングマです。進化後は攻撃力や防御力が大幅に上がり、かなりバランスの取れたポケモンになります。
15つ目は、ブラック・ホワイトで登場したバッフロンです。初期の種族値は低いものの、進化後は特に物理攻撃力が上がり、非常に強力なポケモンに育ちます。
いずれも成長が遅い反面、最終的には力強いパワーを発揮する大器晩成型のポケモンたちです。ポケモンを育てる際には、初期の種族値が低くても最後まで育てることで、非常に強くなる可能性があることを忘れずに育ててみてください。
剣盾でエレズンを仲間にしてストリンダーに進化してストリンダーに一目惚れした人です(現在は嫁ポケの1匹)
ストリンダーはめちゃくちゃかっこいい❤
35:20 のどスプレーありますよ。
エンジンシティの噴水のところに。まぁ使い切りだからあれだけど
バンバドロはとくせいじきゅうりょくとてっぺきさえ揃えば、防御力は最強だもんな
ルカリオとガブリアスにはSVでも活躍してくれたからほんとオススメ
ストーリーのガブリカスなんて全然進化しない上に地面技はあなをほる止まり
経験値105万タイプで毎作レベル技の優遇を受けてるフライゴンさんを使ったほうがいいフリャ
イッシュは全体的に進化レベル高すぎなんよ…