【なぜ?】めっちゃ強いはずなのに使われてない特性6選

【なぜ?】めっちゃ強いはずなのに使われてない特性6選

なぜ、強い特性が使われないのでしょうか?

1. 「みじんこ」
「みじんこ」は物理攻撃を受けると、相手の技の威力が1/2になるという特性です。しかし、この特性は受けるダメージを減らすことに特化しているため、攻撃面での優位性が薄く、戦闘中に役立たないことが多いため、あまり採用されません。

2. 「むしのしらせ」
「むしのしらせ」は、相手のむしタイプの攻撃を受けると、その威力が2倍になるという特性です。しかし、むしタイプのポケモンは少なく、また、弱点が多いため、使用する機会が少なくなりがちです。

3. 「うるおいボディ」
「うるおいボディ」は、雨が降っている時に毎ターンHPを回復するという特性です。しかし、雨の状態を作り出す技や特性が少なく、さらには自分のポケモンの能力を下げる「すなおこし」や「やけど」のような状態異常が多いため、あまり採用されません。

4. 「ヘドロえき」
「ヘドロえき」は、毎ターン相手のHPを減らす効果があるという特性です。しかし、威力が低く、相手が毒タイプでない限り、効果はあまり実感しにくいため、あまり採用されません。

5. 「うたかたのアーマー」
「うたかたのアーマー」は、相手の攻撃を受けると、「のうりょく」が下がる代わりに、すばやさが上がるという特性です。しかし、下げられる能力が自分でコントロールすることができず、また、すばやさを上げても攻撃面での優位性が得られないため、採用するメリットが少ない特性です。

6. 「ポジティブ&ネガティブ」
「ポジティブ&ネガティブ」は、自分のすばやさが高いときには攻撃力が上がり、低いときには防御力が上がるという特性です。しかし、自分のすばやさを下げる技や特性も多く、また、相手が計算されて自分のすばやさを下げることもあり、安定性が低いため、採用されることは少ない特性です。

これらの特性は、どれもポケモンの特徴を反映したものですが、戦略的にはあまりメリットがないため、あまり使われずに終わってしまうようです。

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