オーキド博士は、ポケモンシリーズの原作であるゲーム『ポケットモンスター 赤・緑』やアニメ『ポケットモンスター』に登場する主要人物の一人です。彼は主人公の父親の友人であり、主人公の最初のポケモンを与える手伝いをするなど、重要な役割を果たしています。
しかし、多くのプレイヤーやファンからは「無能」と評されることがあります。なぜなら、彼はポケモンの研究家でありながら、自分の研究成果を発表せず、ポケモン図鑑にも不完全な情報しか載せていないからです。また、『ポケットモンスター 赤・緑』の時点で捕まえたポケモンはわずか150匹という少なさであることから、「ポケモン150匹問題」と呼ばれることもあります。
それでもファンはオーキド博士を応援し、彼の研究を深く掘り下げる動きもあります。その中で注目されるのが、ポケモンの種類や進化の仕組みを説明する「ポケモン原初の研究」です。この研究により、ポケモン図鑑に載っている情報だけではわからなかった様々な謎が解き明かされ、オーキド博士の研究に対する評価も上がっています。
さらに、最近では『ポケットモンスター ソード・シールド』の拡張パス「ポケットモンスター ソード・シールド エキスパンションパス」に収録されたダウンロードコンテンツ「ポケモンサンデー・ムーンデー」において、オーキド博士の若い頃が描かれるストーリーが追加されました。これにより、彼の過去や苦労が明らかになり、彼を支える理由がより理解できるようになりました。
尊敬と批判が入り混じるオーキド博士ですが、彼が半世紀以上に渡って続けてきたポケモン研究は、未だに多くの人々に影響を与えています。ポケモンファンならば誰もが知る彼の存在は、ポケモンシリーズの不朽のメンバーとして語り継がれていくことでしょう。
サムネ『ついにあのポケモンが配布!!逃すな!!!』
内容『ロイのホゲータ』
Huh?
150匹以上の新種を発見したと考えるとヤバイ
過去にセレビィと会ってるからおかしいな
図鑑登録したのが150種類なだけで 全部とは言ってないのにすぐ無能いいたがる オーキド解説助かる
ラベン博士の図鑑に関してはオーキド博士が機械のポケモン図鑑を作った時点では
「他の資料が足りず信憑性がなかった」とか「紛失等があり全部は現存していない」とかで成立はしますからね。
それこそ現代で作られたはずのポリゴンや、モンスターボールをシルフが作ったあとに発見されたビリリダマが
掲載されている時点でラベン博士の図鑑以外のシンオウ開拓期の資料が多数現存していないと非常に信憑性が怪しくなる。
ディアルガやパルキア、グラードンやカイオーガのような神話クラスのポケモンの実在や、一部ヒスイ種のポケモンたちの現存。
加えて各地のポケモン図鑑のページが埋まっていくことでようやく信憑性が出てくるものなので、
SVの時点では信頼できる資料になるほどに他の資料も集まったことで、歴史の授業で題材になるようにもなったと言えるかと。
「ポケモンがダーウィンの進化論から外れた存在」という言葉が、ポケモンは通常の生物でいう進化を起こさず、ヒトカゲは何億年経ってもヒトカゲのまま、化石ポケがその証拠だ、という意味で提唱されているのであれば、SVの古代未来ポケモンたちの分類が”パラドックスポケモン”とされているのは”ダーウィンの進化論でいう進化をしない”という定説からは納得し得ないという意味でのパラドックスなんですかね。
この動画観ててやっと気付きました✨
普通にオーキド博士がカントー地方以外をこの世として認めてないカントー主義者やったんやろ
今は懐かしいフェアリータイプが追加された日、ポケモンのタイプが一部フェアリータイプになったりならなかったり、、
大人の都合で後付けのこじつけ設定が追加された結果、無能呼ばわりされるようになったのがオーキド博士