【ポケモン】サトシのイかれた迷言集③

【ポケモン】サトシのイかれた迷言集③

「ポケモン」の主人公であるサトシの言動は時には奇妙で、また誰もが驚いたり笑ったりするようなものがあります。今回は、そんなサトシのイかれた迷言集の第三弾を紹介します。

1. 「僕は特別、じゃなくて普通の少年です!でもポケモンマスターになるのは絶対に普通じゃない!」
サトシは常に自分は特別な存在であると信じており、それがポケモンマスターになるという夢を追いかける原動力になっています。しかし、自分は普通の少年であるという言い訳もしているので、彼の考え方には矛盾もあるようです。

2. 「おにぃさん、カビゴンっておやすみのときに、バリヤードってなくしました、知ってる?」
サトシがカビゴンに話しかけるというのは珍しい光景ですが、その内容が更に奇妙です。バリヤードをなくしたという理由も不明ですが、どのような状況で起こったのか想像するだけで笑ってしまいます。

3. 「昨日遺跡で古代の文字を解いてたら、すごいことに気付いたんだ。砂漠の中で暮らす人たちがたくさんいるってこと!ドッジの夢は叶えた!!」
サトシが古代の文字を解読するというのも驚きですが、そこから導かれた結論がまた違う方向に行くのが彼らしいです。たしかに砂漠に住む人々がいるという発見はすごいですが、それが彼の夢を叶えることにつながるとは思えません。

4. 「今度のスターターポケモンは、ジュンペイのお陰で最高だね。ありがとー!」
サトシは新しい仲間に対してはいつも感謝を忘れません。しかし、そもそもスターターポケモンをもらえたのはジュンペイのおかげではなく、自分の努力と勝利があったからです。

5. 「まだまだだなサトシ、くすぐったくて手が出せないね」
サトシがポケモンバトルで魅せる技や作戦はたくさんありますが、その中の一つが離れた相手を近づけるために行う「くすぐり」です。くすぐることでポケモンの攻撃をかわすというアイディアは斬新ですが、サトシがその行動を平気で説明するのがまた面白いです。

サトシのイかれた迷言集はまだまだたくさんありますが、今回はこの辺でピックアップしてみました。彼の言動は常に驚かせてくれるので、今後も新しい迷言が生まれることを楽しみにしています。

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