この寸劇では、小学生の子が突然記憶喪失になってしまいます。その子は自分のママのことを忘れてしまい、悲しんでいます。そんな時、友達がお絵かきをしてあげると、不思議なことにオバケが現れます。オバケはその子の心の中にある思い出を取り出してくれます。子どもは友達と一緒にお絵かきしながら、ママのことを思い出し、嬉しそうに笑います。この寸劇では、友達との絆や思い出が大切だというメッセージが込められています。そして、友達と一緒に楽しい思い出を作っていくことで、記憶を取り戻すことができるという希望を伝えています。
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