注射に対する恐怖心はとても普通のことです。でも心配しないでください！もしもママがお医者さんだったら、今日は注射をすることになった幼稚園児と協力してバイキンをやっつけることにしましょう！
（ママが白衣を着て悪いバイキンのぬいぐるみを持ってきて幼稚園児に声をかける。）
ママ：みんな、今日は注射をする日だよ！でも注射をする前に、悪いバイキンをやっつける特別な任務があるんだ。
幼稚園児たち：え、バイキン！？
ママ：そう、バイキンだよ。みんなはお医者さんがママだと思ってくれる？一緒に悪いバイキンをやっつけよう！
（ママが幼稚園児にバイキンのぬいぐるみを渡し、一緒にバイキン退治をする。）
幼稚園児１：ぼく、バイキンみつけた！
ママ：いいね！早くやっつけよう！
幼稚園児２：わぁ、うまくやった！
ママ：みんなすごいね！もうバイキンはいないね。
幼稚園児たち：やったー！
ママ：じゃあ、今度はバイキンの代わりに、お医者さんがちょっと痛いけど病気を治してくれる注射をしようね。
（ママが注射をする。）
幼稚園児たち：うわぁ、痛い。
ママ：でもね、これで病気が治るからね。みんな、すごく勇敢だったよ。
幼稚園児１：ママ、ありがとう！
幼稚園児２：今度から注射も怖くないよ！
ママ：それは良かった！これからも一緒にバイキン退治をしたり、注射をしたりして、みんな健康で元気に過ごそうね。
幼稚園児たち：はい！
