「ゆっくり茶番」は、ポケモンというゲームやアニメの世界観をもとにした冗談やコメディを楽しむ動画のジャンルです。今回は、あの子がポケモンになったらどんな様子になるのか、というシチュエーションを想像してみます。そして、今回はアイス属性のポケモンであるチルノが主人公です。
まずはじめに、チルノがどのようなポケモンになるかを見てみましょう。チルノは元々「氷属性のフェアリーポケモン」になる予定でしたが、なんとなんと進化前の姿が「氷属性の氷の妖精ポケモン」というありえないタイプのポケモンになってしまいました！しかし、それでも可愛らしい姿は変わらず、トレーナーたちの間で人気を博していました。
さて、チルノポケモンはどのように行動しているでしょうか？早速冒険をしてみましょう。まず、チルノは自分の好きなべんきょうとライバルのない敵ということで、かなり自信を持っています。そして、自分は強いと思っているため、いつも自慢話をしています。しかし、実はチルノの強さは冒険家としてはまあまあで、戦闘能力ではそこまで強くありません。
でも、そんなチルノでもポケモンバトルの楽しさに惹かれてしまい、見た目の可愛さを武器に、相手を惑わせる攻撃「もじゃもじゃことば」を会得しました。それを使って、相手をお茶目な行動で困らせて勝利を手に入れるのです。それを見ているトレーナーたちは、驚きながらも微笑んでしまいます。
さて、どんな冒険をしてもみんなにかわいがられているチルノは、自分がポケモンであることを忘れ、いつものようにまっすぐにぜったいに落ちない氷柱を壊したり、極限までの冷酷さで周囲を冷やすことをしていました。そしてダメージだけが上がっていき、ついにはトレーナーたちも「チルノ、それは通用しないでしょう…！」と言ってしまうほどの行動に至ってしまいます。
しかし、トレーナーたちの優しさに守られてチルノはいつでもリセットできる状況の中、みんなと一緒にアッとび冒険を続けているのです。「もしもあの子がポケモンだったら〜チルノ編〜」は、そんなチルノのあったかい日常を描いたお茶目なゆっくり茶番です。
