ニュースサイトのゲームコーナーで、「ポケモンスイッチ2とスマートフォンを同期させることで、スマートフォンをコントローラーとして使えるようになる」という噂が広がっています。しかし、この噂は任天堂から正式な発表がされていないため、真偽のほどは定かではありません。また、任天堂のクラウドゲームサービス「ZA情報なし」に関しても、具体的な情報が出ていません。そのため、この噂の真偽は不明のままです。
一方、ニンテンドースイッチで人気のあるエミュレーターソフト「イルカ」が、Switchのソフトを起動できるように改造されたことが発覚しました。しかも、早速海外のユーザーがゲームをプレイする動画をアップしています。これにより、イルカがSwitchの脆弱性を突いて改造された可能性が指摘されています。ただ、この件に関しては今のところ任天堂側からコメントはありません。
また、ポケモン公式グッズの攻勢も止まりません。ポケモンのお菓子やグッズの販売を手がける「ポケモンエンタープライズ」からは、新たにポケモンキャラクターのデザインを使用したブランケットやトートバッグが発売されました。また、ポケモンセンターのオリジナルブランド「ポケモンセンターオリジナル」からは、ポケモンの似顔絵が描かれたTシャツやパスケース、マスキングテープなどが販売されています。
今週はポケモンに関するさまざまなニュースがありました。しかし、実際の情報も噂もあやふやな状況が続いており、正式な発表を待つ必要がありそうです。
