タイプ設定がややこしすぎるポケモン15選【歴代ポケモン】

タイプ設定がややこしすぎるポケモン15選【歴代ポケモン】

ポケモンとは、ポケットモンスターの略で知られているゲームやアニメの架空の生き物たちです。ポケモンには様々な種類があり、それぞれが異なるタイプを持っています。タイプとは、ポケモンの特徴や弱点を示す属性のことで、戦闘や育成において重要な役割を果たします。

しかし、中にはタイプ設定がややこしすぎるポケモンが存在します。今回は、歴代のポケモンの中でも特にタイプ設定が複雑で分かりづらいポケモンを15選厳選しました。

1. ミュウツー
ミュウツーは初代ポケモンの伝説のポケモンであり、タイプはエスパーです。しかし、特定のイベントでメガストーンを使うと、メガシンカすることでエスパー・かくとうタイプとなります。

2. イースター
イースターは第二世代の伝説のポケモンであり、タイプはじめん・エスパーです。しかし、特定のイベントでメガストーンを使うと、メガシンカすることでイナズマタイプとなります。

3. シェイミ
シェイミは第四世代の伝説のポケモンであり、タイプはくさです。しかし、特定のイベントでグレシディアフラワーというアイテムを装備することで、そのタイプが「くさ・ひこうタイプ」になります。

4. ランドロス
ランドロスは第五世代の伝説のポケモンであり、タイプはじめん・ひこうです。しかし、特定のイベントでレシラム・ゼクロム・ボルトロスのいずれかと合体することで、そのタイプが「じめん・ひこう・ドラゴンタイプ」になります。

5. シャワーズ・サンダース・ブースター
この三つのポケモンは全て第一世代の進化形ポケモンであり、それぞれタイプはみず・でんき・ほのおです。しかし、特定のアイテムを持たせることで、それぞれタイプが「みず・エスパー」「でんき・エスパー」「ほのお・エスパータイプ」に変化します。

6. ベベノム
ベベノムは第一世代のポケモンであり、タイプはどくです。しかし、第七世代でのみガラル地方で進化した場合、「どく・ドラゴンタイプ」になります。

7. ヤミカラス・ヤドキング・ロコン
これらのポケモンは第一世代の進化形ポケモンであり、それぞれタイプはこおり・エスパー・みずです。しかし、特定のアイテムを持たせることで「こおり・エスパータイプ」に変化します。

8. ボルトロス・チルタリス・セレビィ
これらのポケモンは剣盾の伝説のポケモンであり、それぞれタイプはでんき・ひこう・エスパーです。しかし、特定のイベントでグラシディアレインを使うことで、「でんき・ひこう・くさタイプ」に変化します。

9. フライゴン
フライゴンは第三世代で登場したポケモンであり、タイプはじめん・ドラゴンです。しかし、第五世代以降のゲームでは、特定のイベントで「ソロモンのリング」というアイテムを持たせることで、「じめん・あくタイプ」に変化します。

10. グレイシア
グレイシアは第四世代で登場したポケモンであり、タイプはこおりです。しかし、第五世代以降のゲームでは、特定のイベントで「ティアラ」を使うことで、「こおり・フェアリータイプ」に変化します。

11. ラティオス・ラティアス
これらのポケモンは第三世代で登場した伝説のポケモンで、それぞれタイプはドラゴン・エスパーです。しかし、一定の条件を満たすことで「メガラティオス・メガラティアス」に進化し、「エスパードラゴンタイプ」になります。

12. メタグロス
メタグロスは第三世代で登場したポケモンであり、タイプははがね・エスパーです。しかし、第五世代以降のゲームでは、特定のイベントで「メガストーン」を使うことで、「はがね・エスパータイプ」に変化します。

13. ネクロズマ
ネクロズマは第七世代で登場した伝説のポケモンであり、タイプはエスパーです。しかし、特定のイベントでゾクゾクフーズを使うことで、「エスパー・ドラゴンタイプ」に変化し、「ウルールフォルム」になります。

14. キュウコン
キュウコンは第一世代で登場したポケモンであり、タイプはほのおです。しかし、特定のアイテムを持たせることで「ほのお・ゴーストタイプ」に変化します。

15. メタモン
メタモンは第一世代で登場したポケモンであり、タイプはノーマルです。しかし、特定の技を覚えることで、相手のタイプをコピーすることができます。

以上が、タイプ設定がややこしすぎるポケモンの15選です。ポケモンの進化やメガシンカ、アイテムやイベントによってタイプが変化するものや、複数のタイプを持つものなど、様々なポケモンが存在します。戦略的に使いこなすためにも、ポケモンのタイプについてしっかりと理解することが大切です。

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