もし小学生が幼稚園の先生だったら、給食の時間に嫌いなお野菜がたくさん出されたらどうするか考えてみましょう。
小学生の先生「みんな、今日の給食はお野菜たくさんだから、おいしいですよ！さぁ、一緒に食べましょう！」
子どもたち「うわぁ〜、お野菜、嫌い〜。」
小学生の先生「でも、お野菜はとっても大切な栄養だよ。みんなも健康的に育つために、ちゃんと食べてね。」
子どもたち「うーん、でもやっぱり嫌い…。」
すると、小学生の先生はふと考えました。
小学生の先生「そうだ！先週、先生がクラスで作ったおやつがまだ残ってるはずだ！みんな、待っててね！」
子どもたち「おやつ？やった〜！」
小学生の先生は早速先週作ったおやつを取りに行き、みんなに配りました。
子どもたち「わぁ〜、おやつありがとう！先生はすごいね〜。」
小学生の先生「みんな、お野菜も大切だけど、たまにはおやつもいいよね。みんなで楽しく食べましょう！」
子どもたち「うん！」
小学生の先生はみんなが笑顔で食事を楽しんでいる姿に満足そうに見守りました。
小学生の先生「私もお菓子大好きだから、大丈夫だよ。みんなも、苦手なものはちゃんと食べられるようになるから、一緒にがんばろうね！」
子どもたち「そうだね！ありがとう、先生！」
小学生の先生は子どもたちの心が満たされるように、今後も子どもたちと一緒に成長していくことを誓いました。
