公式が仕込んでいた“ヤバすぎる伏線”10選【ポケモン史の裏側】

公式が仕込んでいた“ヤバすぎる伏線”10選【ポケモン史の裏側】

ポケモン史の裏側には、公式が事前に仕込んでいた細かい伏線がいくつも存在しています。ここでは、特にヤバいと思われる伏線を10個紹介します。

1.ポケットモンスター赤・緑・青のラストボスである「サカキ」の最期の台詞「んなあ…あんたに頼まなきゃいけないなんて。しょうがないなあ…」は、実際には「ここでは打ち切りの合図が鳴るので、さようなら」の意味であったとされています。

2.ポケットモンスター金・銀・水の地質学者である「イブキ」の父親が、かつてポケモンと人間が共存していた時代に生きていたことが語られています。この設定は、後のシリーズであるポケットモンスターX・Yで登場する「フレア団」の主要メンバーであるフレア団幹部「ソリダ」が、ポケモンと人間が共存していた時代を目指す理由となっていることが発覚しました。

3.劇場版ポケットモンスターみんなのお祭り「オンドリュウ」の名前には、初代ポケットモンスター緑版で「おんどり」の代わりに登場する「オンドリ」の卵を孵化させるための裏技「オンドリョク」があります。この裏技は、ポケモンの暗号を組み合わせることで実現することができました。

4.劇場版ポケットモンスター 水の都の護神 ラティアスとラティオスで、怪盗「ロボなにせんせい」が言うセリフ「まぁいいかぁ。いい女を捜しに行ったらねぇ!ほんの、ひとまずな!」は、実は「しんめぇ〜〜ぇ〜!がんばってほ〜〜ん! ¥20、ろくで困ります〜〜」の意味だったことが明かされました。

5.ポケモンスタジアムシリーズやポケモンカードゲームシリーズで、ポケモン図鑑に掲載されたポケモンの一部は、実際には存在しない架空のポケモンであることが判明しました。これは、ゲーム内で使われるポケモンの情報を解析することによって発覚しました。

6.ポケモンスタジアム2やポケモンオメガルビー・アルファサファイアでは、メタモンを進化させるには、特定のポケモンとの交換が必要です。これは、初代ポケットモンスター赤・緑・青で登場する「ハカセ」が実施していた、メタモンの交換研究と関連があることが判明しました。

7.ポケットモンスター ルビー・サファイアでは、裏技「ムジカ」を使うことで、ゲーム内の音楽を変えることができます。しかし、この裏技で使用されるデータは実際には使われていない架空のデータであることが判明しました。

8.ポケットモンスター ハートゴールド・ソウルシルバーでは、ネオ・ロケット団の新幹線を操作する際に使用するポケギアの音楽を変えることができます。これは、初代ポケットモンスター赤・緑・青で登場する「トキワへかえろ」が実際に使われていない架空のデータだったことが判明しました。

9.劇場版ポケットモンスター 幻のポケモン ルギア爆誕で、サンダースのみが登場する理由は、監督が「サンダース」がいい女だからでも、劇中で登場するトレーナーがサンダースだけでした。

10.ポケットモンスター ブラック・ホワイトの主人公「ヒュウ・トウヤ」の名前の由来は、「リュウ・クロミ」と同じく、トリトンであることが判明しました。また、レベル名の「ヒュウ」は、トリトンから派生したものだと考えられています。

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